Football Nippon books
蹴球日記

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784063086515
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

岡田武史にしか書けないワールドカップがここにある。

目次

波乱の幕開け、フランス対セネガル
緑色の感動、アイルランド魂
アルゼンチンサッカー、私はビエルサに嫉妬した
日本対ベルギー、鈴木よくやったエライ
思い出のドイツ、立ち向かうアイルランド
美しいサッカーが負けた!
日本歴史的初勝利、対ロシア
釜山、仁川、大阪、大分と駆け回る
決勝トーナメントがはじまった
心の中までドシャブリ、日本対トルコ
イングランドの終焉、韓国、トルコの快進撃
闘いはまだ続く、準決勝
2002の勝者はブラジルに

著者等紹介

岡田武史[オカダタケシ]
1956年8月25日大阪府生まれ。46歳。早稲田大学政治経済学部卒業。学生時代よりユース代表、ユニバーシアード代表に選ばれ、入社した古河電気工業(日本サッカーリーグ)では189試合9ゴール7アシストを記録、日本代表としては第9回アジア大会、ロサンゼルス五輪予選、メキシコワールドカップ予選などに出場した(24試合1ゴール)。’90年現役引退後コーチ就任。’92年ドイツへコーチ留学。帰国後ジェフユナイテッド市原のコーチを務める。’94年日本代表コーチ、’97年日本代表監督に就任し、フランスワールドカップの指揮をとる。国際Aマッチ通算成績は15試合5勝6敗4分20得点16失点。’99年コンサドーレ札幌の監督に就任。2000年にはJ2優勝を果たしJ1昇格を決める。’01年シーズン終了後、監督退任。’02年は日韓ワールドカップを解説者として観戦する。家族は学生結婚した八重子夫人と2男1女
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あや

2
名門古河電工から日本代表監督へ。日本代表監督時代は大変なご苦労もされたらしい。日本代表のサポーターがご自宅に訪ねてきたとか。サッカーサポーターのそういう傍若無人なところが苦手です。2020/03/21

やすにぃ

1
⭐️⭐️⭐️2020/10/25

v&b

1
この本では聖人要素がつよいが、岡田さんは学生時代長髪&眼鏡でプレーしていて、それなりに学校(高校だったか)もガラが悪かったはず。最後息子たちへの手紙で人類愛・地球愛が出てきて話のスケールが壮大に。次の読書予定が原辰徳『ジャイアンツ愛』というのは偶然にしてはよくできた話で。2014/07/17

まこ

1
もう少しサッカーを分かって読みたかった。2010/08/04

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