講談社のお料理book<br> 「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ

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講談社のお料理book
「ラ・ベットラ」落合務のパーフェクトレシピ

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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784062996211
  • NDC分類 596.23
  • Cコード C5077

出版社内容情報

人気レストラン「ラ・ベットラ」の人気シェフ落合務がわかりやすく丁寧に教える、家でもおいしく作れるイタリアンレシピ集

予約が取れないイタリアンレストラン「ラ・ベットラ」の人気シェフ落合務氏が、これで料理上手にならない人はいない、基本のイタリア料理の作り方を丁寧に解説した、渾身の一冊。1999年刊行の「イタリア食堂『ラ・ベットラ』のシークレットレシピ」はいまだ人気が衰えず10万部に迫るベストセラーとなっています。その「シークレットレシピ」を今の時代の気分によりマッチした食材とレシピで、パワーアップしたものにまとめました。

毎日料理している主婦が、何かのレシピを見たりして、イタリア料理もなんとなく作れているけれど、どうも味が決まらない、とろっとおいしく仕上がらない、などの悩みをかかえがちです。
料理教室やテレビ番組で多くの主婦に接する機会も多い著者だからこそわかる、そんな主婦が失敗しがちな料理の癖などをふまえて、成功するためのハウツーを理論的に展開します。誰もが納得できる理論と、プロセス写真を多用した丁寧な作り方で、料理の腕があがること間違いなし!

パスタ、前菜、メイン、ドルチェのレシピと、イタリアの家庭での食べ方などのエピソードなども盛り込まれています。

●はじめに・「理屈」がわからないとおいしい料理はできない
【part1】パスタ
●パスタの基本 
●にんにくと赤唐がらしオイルのスパゲティ、バター入り/野菜とごまのアーリオ・オーリオ/ボンゴレ/トマトソースのバターパルミジャーノ/スパゲティ・アラビアータ/ツナトマトソース木こり風/生ハムとアスパラガスのクリームパスタ/えびのトマトクリームパスタ/カルボナーラ/ミートソース
【part2】前菜
●トマトのブルスケッタ/白身魚のカルパッチョ/魚介のサラダ/ハムのムース、サーモンのムース
●コラム・おいしいサラダ
【part3】メイン
●グリルの基本
●豚ロースのグリル、バルサミコソース/白身魚のグリル、タルタルソース/鶏肉のグリル/鶏むね肉の冷製 鶏ソース/ポークカツレツ/カチャトーラ
●コラム・レシピからはみ出たとても大事なこと
【part4】ドルチェ
●いちごのムース/チョコレートのムース/フルーツのガスパッチョ/ロマノフ

【著者紹介】
1947年東京都生まれ。1978~81年イタリアで修業を積み帰国、赤坂「グラナータ」の料理長に。1997年「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のオーナーシェフに。“予約のとれないレストラン”として知られる。わかりやすいレシピが人気で、テレビ、講習会、雑誌などに引っ張りだこ、全国を忙しくとびまわっている。著書に『イタリア食堂「ラ・ベットラのシークレットレシピ』『ラ・ベットラ 落合務のイタリア料理事典』『イタリア食堂「ラ・ベットラ」のお魚レシピ』『落合務の美味パスタ』(すべて講談社)など多数。

内容説明

大人気ロングセラー本『シークレットレシピ』から15年。進化し続けてさらにおいしく、さらにカンタンになったイタリアンレシピ完成版!

目次

Pasta(にんにくと赤唐がらしオイルのスパゲティ;野菜とごまのアーリオ・オーリオ ほか)
Antipasti(トマトのブルスケッタ;白身魚のカルパッチョ ほか)
Secondi(豚ロースのグリル、バルサミコソース;白身魚のグリル、タルタルソース ほか)
Dolce(いちごのムース;チョコレートのムース ほか)

著者等紹介

落合務[オチアイツトム]
1947年東京都生まれ。1976年フランス料理の料理人として渡仏後、1978~81年イタリアで修業を積み帰国。東京・赤坂『グラナータ』の料理長に。1997年銀座『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』のオーナーシェフに。“予約のとれないレストラン”として知られる。わかりやすいレシピが人気で、講習会、テレビや雑誌などのメディアから引っ張りだこ、全国を忙しくとびまわっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

zero1

55
パスタなど、イタリアンの基本をこれ一冊で。高い素材より腕!パスタを茹でる際、塩は多めで最初は計量すべし。大切なのは火加減と肉を炒める際に触らないこと。パスタは食卓であえて取り分けたほうが美味しい。ポイントは乳化。前菜や猟師風の煮込み、デザートも載っている。試してみる価値あり!2020/03/14

Aquarius

40
食い意地に惹かれ(流して)読む。ポイントは乳化か!アーリオオーリオ…作り方みてるだけで良いよね、うん。料理に関して言えばIHよりガス派、でもコンロ周り洗うの嫌いだからIH← 取り敢えずフードプロセッサーが欲しくなる。ロマノフは、シフォンケーキのメレンゲ効果でにより、これだけは満足に作れそうな気がする!冒頭で落合氏が言いたいことは、理屈を知って作ってもらいたいと。もし時間があるならば…めんどくさいけど、手間をかけておいしくなるのであれば、手間かけたい人です。本当に作る時に読みなおそうっと。2016/05/20

月子

25
解説が丁寧でわかりやすかったです。 美味しいパスタが食べたいと旦那が良く言うので作れるようになりたいです!2016/07/26

こうやん

21
パスタのレシピ本として購入したのだが。「この本には、なぜそうするのかという理屈が書いてあります。レシピ通りに作るんじゃなくて、理屈を知って作ってほしいんです。」やられた。レシピだけを真似しようとしていた自分に、いきなりジャブが入る。こういう理屈っぽい人、嫌いじゃない。塩分についても「塩を控えると食べ物の味が引き立ちません」と潔い。2023/06/05

baboocon

17
パスタは好きだが、自分で作っても失敗ばかりしていた。落合務さんのこのレシピを読んでから、ペペロンチーノやカルボナーラといったシンプルなスパゲッティを作っても、かなり美味しくできるようになった。行程ごとの写真つきに加えて、落合さんが話しかけるように料理の勘どころを解説してくれるのがよい。パスタだけでなく、サラダのドレッシングはオイルと酢と塩だけで作るようになったし、チキンのグリルも何度も作っている。これは自分にとってのイタリアンレシピ本のバイブルだ。2018/07/11

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