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内容説明
真剣に健康を大切と考える人のための新しい“常識”。食べ物、薬、病気からメンタルヘルスまで、“健考人”の常識を総チェック。
目次
第１章 身近な生活健康情報を検証する！（「低タールたばこ」って普通のたばこより体にいいんでしょ？；宿便ってあるの？ ほか）
第２章 食品と健康の関係は？（牛乳を飲めば、骨は丈夫になる？；ハウス野菜が危ない！？ ほか）
第３章 メンタルヘルスの実状は？（マタニティーブルーの正体は？；ペットの功罪 ほか）
第４章 薬と検査の常識を疑う（グレープフルーツと一緒に薬を飲んじゃダメ！；サプリメントって、ホントに効果があるの？ ほか）
第５章 恐い病気の実態に迫る（フライト血栓症―危ないのは降りた直後だけではない！；あまく見ないで歯周病 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
阿部
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楽しく読了。結構前の本らしく、流行りの偽科学が前半に多かったが、自分の全く知らない事が多かった。虫歯が善玉菌を幼少時に定着させれば減らせるのは初めて知った。サプリや薬の分類等初耳な部分が多く、自分の関わる知識がかなり少ないこともわかった。読みたい本の分類として家庭医学と肉体形成の部分で強い事がわかった。2016/03/13
phmchb
0
『サッカーボール型分子C60』の次に読み終わりました。
しいくん
0
自分が読んだのは2002年5月発行の第一刷。その後加筆されているのかもしれませんが,何しろ10年前。これだけ健康常識番組が当節流行っていると,当初は意外な事実も今はすっかり色褪せているかもしれません。内容は「牛乳を飲んでも実は骨は強くならない」とか「薬を服用している時はグレープフルーツを禁物」とか(当時の)意外な新事実を55項目にわたって列挙したもの。内容は老舗のブルーバックスだけあってごく真面目なものばかりで信頼度は高いと思われます。「健康のためなら死んでもいい」(笑)という健康オタクには良書でしょう。2012/04/25
numainu
0
評価D2009/11/01
numainu
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評価C2005/12/22
