出版社内容情報
ベストセラー『成功者3000人の言葉』の著者が公開する、成功者に代わって本を書き、思いを人に伝えるブックライターという仕事。
なぜ成功者たちは、著者だけに心を開いて、とっておきのストーリーを話してくれたのか?
ベストセラー『成功者3000人の言葉』の著者が公開する、成功者に代わって本を書き、思いを人に伝えるブックライターという仕事。
ゴーストライター? いいえ、ブックライターです!
取材のコツ、書く技術、時間管理からギャラの話まで、プロとして独立できるノウハウのすべて。
これぞ仕事がデキる人の基本中の基本!
◎最短3日で1冊。プロはこうして本をすらすら書いている!
テーマ、相場、読者の関係が大事
素材が七割、書くのが三割
取材コンテでイメージする
読者の代わりに聞く
2000字になりそうな要素をチェック
キーワードを探して目次を作る
人に話すように書く
できれば丸一日、まとまった時間で書く
最初から完成形にせず、推敲を4回
締め切りの前に提出する
はじめに こんな仕事が世の中にあったとは
第1章 ブックライターの仕事はこんなに楽しい 仕事のスタイル
第2章 ブックライターの仕事のパートナー 出版社・編集者との関係作り
第3章 素材が七割、書くのが三割 企画と取材
第4章 「二五〇枚を一本」ではなく「五枚を五〇本」 目次を作る
第5章 毎月一冊すらすら書く技術 書き方と時間管理
第6章 ブックライターとして生きていくには 仕事に向かう心構え
おわりに 人間としての大きな成長をもたらしてくれる仕事
【著者紹介】
1966年兵庫県生まれ。1989年早稲田大学商学部卒業後、リクルート・グループなどを経て1995年からフリーランスのライターとして独立し、雑誌や書籍などで執筆。経営、経済、金融、ベンチャー、就職などの最前線のビジネス現場から、トップランナーたちの仕事論をわかりやすく伝えるインタビュー、執筆を得意とする。取材相手は3000人を超える。インタビュー集にベストセラーになった『プロ論。』(2004年12月、徳間書店刊)ほか。自著に『書いて生きていく プロ文章論』(2010年12月、ミシマ社刊)『リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事』(2012年9月、日経BP社刊)『成功者3000人の言葉 人生をひらく99の基本』(2013年6月、飛鳥新社刊)ほかがある。
内容説明
ベストセラー『成功者3000人の言葉』の著者が公開する、成功者に代わって本を書き、思いを人に伝える仕事!取材のコツ、書く技術、時間管理からギャラの話まで、プロとして独立できるノウハウのすべて。
目次
第1章 ブックライターの仕事はこんなに楽しい―仕事のスタイル
第2章 ブックライターの仕事のパートナー―出版社・編集者との関係作り
第3章 素材が七割、書くのが三割―企画と取材
第4章 「二五〇枚を一本」ではなく「五枚を五〇本」―目次を作る
第5章 毎月一冊すらすら書く技術―書き方と時間管理
第6章 ブックライターとして生きていくには―仕事に向かう心構え
著者等紹介
上阪徹[ウエサカトオル]
1966年兵庫県生まれ。1989年早稲田大学商学部卒業後、リクルート・グループなどを経て1995年からフリーランスのライターとして独立し、雑誌や書籍などで執筆。経営、経済、金融、ベンチャー、就職などの最前線のビジネス現場から、トップランナーたちの仕事論をわかりやすく伝えるインタビュー、執筆を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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