「超」手帳法

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  • サイズ B6判/ページ数 303p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784062135788
  • NDC分類 007.5
  • Cコード C0036

出版社内容情報

ミリオンセラー『「超」勉強法』『「超」整理法』の著者 待望の手帳本!

やっとわかった!本当の「手帳の使い方」
「なんとなく」だからダメだった。使い方次第でこんなに変わる

●「竜宮城シンドローム」とは?
●メモ魔になれば脳が活性化する
●手帳とPCをリンクさせるのは簡単だ
●究極の目的は「手帳を白くする」こと
●「超」整理手帳の秘密

第1章 スケジュール時代の到来
 1.「時間の使い方」は意外に難しい
 2.「竜宮城シンドローム」に陥るな
 3.手帳は時代の要請にこたえているか?
 4.いつも手帳を持ち歩こう
第2章 タイムマネジメント
 1.時間を「見る」
 2.時間に「区切り」をつける
 3.予期せぬ事態に対処する
 4.重要な仕事のためにスケジュール表を白くしよう
 5.さまざまな時間帯の活用
 6.「プラン」と「プログラム」を区別する
 7.「超」便利な「超」カレンダー
第3章 メモ
 1.メモ魔になろう
 2.いつでもどこでもメモを取りたい
 3.ポケット1つ原則と時間順原則
 4.ミニのメモノートがよい
 5.何をメモするか
 6.大事なメモは暗号化しよう
第4章 TO-DOリスト
 1.TO-DOリストはなぜ必要か
 2.「やりたくない仕事」をいかにやりとげるか
 3.仕事を分解して、進む
 4.処理が目的。操作ではない
 5.TO-DOリストの書き方
第5章 IT時代の手帳
 1.ITは日々に進歩している
 2.紙が強い点
 3.ITが強い点
 4.タイムマネジメントにおけるITとの連携
 5.ITデータをプリントして持ち歩く
 6.新しいフロンティアをひらくディジタルカメラ
 7.期待するほど活用できない音声関連IT
第6章 「超」整理手帳
 1.「超」整理手帳の3大特徴
 2.モジュール手帳だからカスタマイズできる
 3.簡単にできるITとの連携
 4.ユーザーと一緒に作った手帳
 5.友人A氏の「超」整理手帳体験


野口 悠紀雄[ノグチ ユキオ]
著・文・その他

内容説明

ミリオンセラー『「超」勉強法』『「超」整理法』の著者待望の最新刊!やっとわかった!本当の「手帳の使い方」。「なんとなく」だからダメだった。使い方次第でこんなに変わる。仕事革命。生き方革命。

目次

第1章 スケジュール時代の到来
第2章 タイムマネジメント
第3章 メモ
第4章 TO‐DOリスト
第5章 IT時代の手帳
第6章 「超」整理手帳

著者等紹介

野口悠紀雄[ノグチユキオ]
1940年、東京都生まれ。1963年、東京大学工学部卒業。1964年、大蔵省入省。1972年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授などを経て、2005年4月より早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。専攻、ファイナンス理論、日本経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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はる

21
今までバーティカルの手帳を使っていたが、仕事復帰してからあまり使わなくなった。普段の授業計画と合わないからなので、来年はどうしようかと思い読んでいた。来年は、超整理手帳を使ってみようかな。コンパクトで、8週間ほど一覧できて時間感覚もかわるかもしれない。いいなと思った。2018/10/21

ノリピー大尉

7
スケジューリングとは、用件の並べ方の工夫を通じて、時間の価値を最大にすることである。目先の仕事の予定を来た順に手帳に書くような、受動的な日程管理を改めようと感じた。 2014/11/08

yasu7777

5
★★★☆☆ 改めてIT技術の進歩が早いことを感じました。また、逆にそれに振り回される現代人も見えます。2017/02/13

脳疣沼

5
いやあ、賢いなあ(笑)勝間和代さんとかもそうだが、もともと賢いうえに、こういう方法論の面まで極めるってんだから、まあ一般人が勝てっこないわなあ。単なるスケジューリングの話を、よくまあこれだけ書けるわなあ、と脱帽。しかし、内容は今となっては古い面もある。しかしまあ野口さんなんで、アップデートして死ぬまでこの「超」シリーズを磨き続けるはずである。2016/08/09

がっち

5
超勉強法で有名な野口氏の著作。まぁ書いてあるのは至って普通。メモを持ちなさいとか、to.doリストをつくるとか。ただ野口氏も仰ってるとおり、手帳を書くことがゴールではなく、それを行うのが大事なのである。B2011/06/05

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