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内容説明
極道稼業ひとすじ２０年、バブル全盛期を経済ヤクザとして生き、酒、カネ、女、覚醒剤に溺れて住吉会から破門され、一文なしに。地獄を見た男が、さまざまな困難、偏見、挫折を乗り越え、生まれ変わるとき―驚きと感動と涙の手記。
目次
第１章 極道兄弟
第２章 経済ヤクザ
第３章 日曜クリスチャン
第４章 覚醒剤地獄
第５章 一文なし
第６章 招待状
第７章 生きなおす
著者等紹介
中島哲夫［ナカジマテツオ］
１９５０年、北海道に生まれる。中学卒業後、極道に憧れ上京、１９歳のとき住吉会に。バブル全盛期、財政界と裏で関係しながら経済ヤクザとして数十億の利益を手にする。１９８５年、住吉会の相談役に抜擢され、さらに「中島組」を結成。極道稼業と酒、カネ、女、覚醒剤の日々を送る。１９８８年、クリスチャンの韓国人女性との結婚を機に教会に通いはじめる。１９９０年に覚醒剤による妄想殺人未遂事件で、住吉会を破門。すさまじい“悔い改め”の体験、１００円にも困る極貧生活、昔の極道仲間にいのちを狙われ、その後はじめた学校経営の破綻など、かずかずの試練、困難を乗り越えながら生きなおす。１９９５年、ヤクザからクリスチャンに転身した７人の仲間とともに伝道集団「ミッション・バラバ」を設立。バラバ８人の共著「刺青クリスチャン」をエグゼクティブ・プロデューサーとして映画化（題名「親分はイエス様」）。現在はナオス国際キリスト教会宣教師、ＮＡＯＳ外語学院理事長、ＮＡＯＳ国際宣教神学校理事長、日本映画投資機構代表取締役として活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Tattsu Arara
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凄い人生を歩んでる！何か熱中することがあれば人は変われる。2014/06/19
