目次
第1部 マトモな常識ではわからないカネと法の世界
第2部 取立てはこうして行われる
第3部 債務者起死回生の逆襲
第4部 紙切れ一枚が天国と地獄の分かれ道
第5部 落とし所は決まっている
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shun
3
気になった個所 「司法や裁判は弱い者の味方ではない。われわれ一般庶民のもめごとが、国家経営に非効率をもたらしたときに、それを排除するための手段でしかない。」 やっぱりそうなのか。2016/08/06
ミュンヘン
2
とりあえず不動産は買わない、白紙委任状は出さない、念書はお互いの名前と日付を確認!2012/07/04
ゆー。
1
全てお金の話。 このナニワ金融道の著者は、そうとう調べて書いてますが、今の時代に通用するかどうかとなると、五分五分。 念書については、参考になると思います。 念書を書いてもらう際に… 「日付・貸す人の名前・借りる人の名前・いつまでに返すかを忘れない。」 当たり前といえば当たり前ですが、当たり前を疎かにすると、取り返しがつかなくなる。』2017/08/31
中性子星
1
金にまつわるトラブルとかヤクザ、裁判、闇金みたいのがこの本のキーワード。素人なのでムズイ。この本を読んで助かったーって人いるのだろうか?2017/03/19
ジャック
1
法律の本が読みたくなったので購入。古い本なので現在の法律と違う点がある。2015/11/02