出版社内容情報
新しく共著者を得て、ロングセラーがさらに充実
「経路積分入門」を加え、「場の量子化」への道すじを示す。読みやすさも一新し、概念理解のための適切な例題多数掲載。
第0章 蛇足
第1章 座標系、座標変換
第2章 場の量、場の量の変換性
第3章 場の解析力学
第4章 場の相互作用
第5章 これからどうするか(場の量子論入門)
高橋 康[タカハシ ヤスシ]
著・文・その他
柏 太郎[カシワ タロウ]
著・文・その他
内容説明
「経路積分入門」を加え、「場の量子化」への道すじを示す。読みやすさも一新し、概念理解のための適切な例題多数掲載。
目次
第1章 座標系、座標変換(直交座標、斜交座標;2次元空間における座標変換 ほか)
第2章 場の量、場の量の変換性(Scalar,vector,tensor;Spinor場 ほか)
第3章 場の解析力学(場の量についての微分および変分;Hamiltonの原理 ほか)
第4章 場の相互作用(Iso空間;4個のspinor場のあいだの相互作用 ほか)
第5章 これからどうするか(場の量子論入門)(経路積分法入門;場の量子化)