地球の歩き方 旅と健康シリーズ<br> 脳がどんどん強くなる!すごい地球の歩き方

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

地球の歩き方 旅と健康シリーズ
脳がどんどん強くなる!すごい地球の歩き方

  • 高島 明彦【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 地球の歩き方(2022/12発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 30pt
  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年05月05日 11時17分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784058018217
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0030

出版社内容情報

楽しいだけじゃなく旅は脳にもいい!
コロナ 禍で旅はおろか外出さえままならなかったこの数年間。現役世代から20~30年間かけて発症していくと言われる 認知症 ですが、コロナ禍のステイホームの ストレス と 運動不足 が要因で今後患者数が急増していくと予想されています。

本書は「旅をすることが、なぜ脳にいいのか」を解説。特に空間ナビゲーション機能を司る“嗅内野”という部位に注目し、その理由を説明します。さらに脳を活性化させる50のトレーニングを紹介。旅先はもちろん、まだ旅に出るのは怖いという人でも日常生活に取り入れられるトレーニングを盛り込んでいます。本書とともに楽しく旅をしながら脳を活性化し、認知症の発症を予防しませんか?

■本書のおもな内容
●旅して脳を活性化!空間ナビ脳トレとは?
・脳のしくみとはたらき
・脳活性のカギ、嗅内野ってなに?
・嗅内野、 海馬 と空間ナビ機能
・嗅内野と認知症
・空間ナビ機能の向上に旅が最適
・・・など

●空間ナビ脳機能を鍛える50のトレーニング
・旅の計画はできるだけ早く立てる!
・飛行機の中で「地球の歩き方」を読む
・昼と夜、同じ場所を二度歩いてみる
・高い建物に登って町の全体像を把握する
・ レンタカー や レンタサイクル を積極的に活用する
・現地の挨拶を覚えて使ってみる
・映画やドラマに出てきた場所をめぐってみる
・ オンラインツアー をしてあげる
・その土地のものを味わってみる
・1日の思い出を同行者と語り合う
・旅から帰ったら旅の思い出ノートを作る
・古地図を見ながら散歩してみる
……など

●地球の歩き方的!バーチャル空間ナビ脳トレーニング
文章で書かれた世界各都市のお散歩ルートを読み解きながら、地図上に答えを書き込むトレーニング。
・ パリ
・ バルセロナ
・ ニューヨーク
・ シンガポール
・ 東京
……など

※予告なく一部内容が変更される可能性もあります。あらかじめご了承ください。

内容説明

キーワードは“嗅内野”旅でアタマを活性化!

目次

第1章 旅して脳を活性化!~空間ナビ脳トレとは~(脳のしくみとはたらき1大脳・小脳・脳幹;脳のしくみとはたらき2大脳辺縁系と大脳新皮質;脳のしくみとはたらき3脳の神経細胞と神経伝達物質 ほか)
第2章 脳を強くする50のトレーニング(旅の計画は早ければ早いほどいい!;旅先で訪れたい場所はあらゆる角度・方向から見ておこう;隙間なく、荷物が壊れないようにパッキングする! ほか)
第3章 空間ナビ機能を鍛える!脳トレ地図なぞり(パリ(フランス)
ロンドン(イギリス)
バルセロナ(スペイン) ほか)

著者等紹介

高島明彦[タカシマアキヒコ]
1954年長崎県生まれ。理学博士・学習院大学理学部生命科学科教授・MIG株式会社取締役チーフサイエンスオフィサー。87年より米国国立衛生研究所客員研究員、91年より三菱化学生命科学研究所主任研究員、98年より理化学研究所アルツハイマー病研究チームリーダー、国立長寿医療研究センター分子基盤研究部部長を経て、2016年より現職。認知症予防研究の専門家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

paluko

10
コロナで売上が激減した「地球の歩き方」シリーズ。最近は「地球の果ての歩き方」「異世界の歩き方」「JOJOの聖地巡礼」などガイドブックと同じ判型ながら変わり種の書籍をいろいろ出している、その一環。国内国外にかかわらず、地図やストリートビューで予習→現踏→ルートを記録して復習 という流れが脳にいい感じの刺激を与えてくれるらしい。その気になれば今日から、ご近所の散歩にでも応用して実行できそうで意外と使いである。結局、(旅行に限らず)何をするにも自分の頭で考えて意識的に行うことが脳を「強く」してくれるのかも。2023/09/01

ひなぎく ゆうこ

9
第3章の地図なぞりが面白かった。 自分もつい先日一人旅したばかり。旅は刺激がいっぱいです。2023/10/19

しろくま

9
旅好きな人は、きっと当たり前にしていることが多いはず。旅をすることは、自然に脳を鍛えていたのですね!計画する事、新しいものに触れること、言語を習得すること、動くこと、手に取ること、普段と異なる匂いを感じること…全部が脳を活性化させているのでしょうね。皆さん、よい旅を♪2023/06/14

ゆう

0
旅はホントお金かかる以外にデメリットないよな、と痛感させられる本。2023/01/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19685273
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。