出版社内容情報
動画中の価格は、2021年6月当時のものです。ご注意ください。
十五人を乗せた難破船が流れ着いたのは無人島。少年たちは生き抜くため、島を探検し、住みかをつくり、野草をとったり狩りをしたりと、サバイバル生活を送るのですが……さくさく読める世界名作シリーズ第26弾。カラー絵満載で、巻頭に物語ナビ付き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。@新潮部
14
《私-図書館》子供だけで、船で、漂流し、島に流された。いろんなことがあった。二年で、誰も欠けることなく、無事に生還できたのは、よかった。2021/11/07
こゆ
11
小3、一人読み。面白かったようで、珍しく何度も読み返していた。同じシリーズをいろいろ借りてみよう。息子感想→「じぶんたちで洞穴をみつけたり、洞穴へにもつをはこんだりしたことがすごかった。最後ドニファンがころされかけたけどたすかってよかったとおもった。」2022/12/20
さき
3
小3息子ひとりよみ2020/05/11
しらたえび
2
このシリーズは物語ナビのページで絵と解説で概要がまとめられているのがわかりやすい。今回も島の様子や登場人物が整理されており、これは誰?今ここだね?とか子供と一緒に読みながら最初のページにもどったりしました。島の冒険に加え、人間関係にもどきどきしてしまいます。読むのに時間がかかりますが、途中でやめるともっと読みたいと子供も気に入ってました。6歳2022/10/09
みぃ(*^▽^*)
2
小4の息子用に借りた。最初に青い鳥文庫版を借りたのだけど息子にとっては字が多すぎたよう💦こちらは巻頭からイラストでツカミはバッチリ。(イラストの内、15人が過ごした洞穴=フレンチデンが気に入ったらしい。秘密基地っぽいものね)2時間弱で読了していました。私も読んでみたのですが…内容はあっさりすっきりダイジェスト版。あらすじ紹介程度の内容と思った方が。出来れば、他の版も読んでもらいたいものだけど…何歳になったら文字多めの本が読めるようになるやら…とほほほほ。2022/05/29