出版社内容情報
《目次》 書籍内容 1章：外科看護総論―外科看護の特殊性，周手術期の看護，救急看護 2章：手術療法時の看護―脳神経系手術患者の看護，内分泌系手術患者の看護，乳腺疾患手術患者の看護，呼吸器系手術患者の看護，循環器系手術患者の看護
内容説明
第１章が総論で、外科看護全体にかかわる基本的な内容として、「外科看護の特殊性」、「周手術期の看護」、「救急看護」とした。各論の第２章では「手術療法時の看護」として、系統別に、共通する検査・治療・看護を説明し、その後に続けて各疾患について触れた。疾患の選択は、全部を網羅するには限界があるため、今日的で実際的なものに限った。１つの疾患の内容は、まず症例を展開し、一般論へと進め、次に概説を加え、原因・病態から症状・検査・治療・看護と有機的なつながりをもって理解できるように、見開きの体裁にして一目でわかるように提示した。
目次
１ 外科看護総論（外科看護の特殊性；周手術期の看護；救急看護）
２ 手術療法時の看護（脳神経系手術患者の看護；内分泌系手術患者の看護；乳腺疾患手術患者の看護；呼吸器系手術患者の看護；循環器系手術患者の看護）
