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出版社内容情報
劇場三部作「特『刀剣乱舞-花丸-』~雪ノ巻~」が待望の小説化!
本編脚本を手掛ける猫田幸氏が自ら執筆!
また、カバーイラストも動画工房による描き下ろしでお届けいたします♪
【あらすじ】
大きな万葉桜が見守る本丸が、真っ白な雪で覆われる頃――。
刀剣男士の大和守安定は加州清光と思い出話をしていた。
それは、山姥切長義が自分たちの本丸へ配属されてきたときのこと。
自身の写しである山姥切国広に対して挑発的な態度を取るのだが……!?
一方、本丸に突然入電が!
告げられた特命は“歴史を改変されたまま、放棄されている世界”を調査しろというもの。
陸奥守吉行を部隊長に、五振の刀剣男士たちは、
先行して調査していた肥前忠広・南海太郎朝尊と合流し、
歴史を改変した首謀者を討つため奔走する。
今日も、明日も、明後日も――
僕たちの本丸はいつも花丸。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ともちん
2
映画を見に行けなかったので本で読む。キャラクターがわきゃわきゃ動いてて可愛い。2022/12/21
2watoyo
1
・本歌の心境など、ある程度は「映画だけでは明記できないもの」を補完できる。 ・あとがきで、映画があの形になる過程が分かるのでそれが面白いかもしれない。 ・"小説らしい情緒"はあまり感じられなくて、シナリオを書き起こした感、ではある。個人の感覚ですが。 ・小夜ちゃん、ちゃんと謝ってたっ!!!!! なぜ映画カットしたそこ……2022/12/21
きび
0
アニメでは表現が難しかったのだろうキャラの心情等も補完されてるし、ちょっとした後日譚的おまけ漫画もあったりして良かった。映画見た人も楽しめると思う。 脚本の人が小説書いたときにありがちな文章の違和感もほとんどなく読みやすかった。2022/10/09
ウミウサギ。
0
推しの山姥切国広と山姥切長義のエピソードを映画で見て、この度ノベライズされると聞いてぜひ読みたい!!と思いAmazonで購入しました。いや~~~よかったすね~~~思わず一気読みしてしまいました。長義の心情が映画よりも掘り下げられていて、「うわ~~~長義~~~」となりながら読んでいました。巻末の漫画もよかった。 映画を見た方、ぜひ読んでみてください。可愛い挿絵あり、字がでっかいので読みやすいですよ。2022/10/09