Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 交響詩篇エウレカセブン 〈３〉

ＢＯＮＥＳ/片岡人生

角川書店（2006/01発売）

• サイズ B6判／ページ数 190p／高さ 18cm
• 商品コード 9784047137837
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[MERLI]

信じることを止めれば、とても楽になれる─。もう傷つく事はなくなる─。対して、信じることは必要なこと─。自信は自分を信じなければ生まれない─。表裏一体、人間の真意を突いているというか、人間の本質というか。そういうモノに飲み込まれたりハマっちゃったりしたら、やっぱり壊れてしまうのかな。

2019/03/15

[kanon]

これは...。どのキャラに感情移入して良いかわからないな。レントンはレントンで巻き込まれるのがつらい、なんてあの状況になったらあたりまえに思う事だし。ホランドも色々抱えてるし。エウレカは初めて信じる、というか恋心を知ったわけだ。まあ自分としては恋愛の進展に期待していたんだけれど、最後のエウレカのあれ。もう何が何だか。化け物ってことか!?なら違うよ。エウレカは普通に恋をして笑うことが出来る人間だ。レントン、ここで男を見せてやれ！とりあえず積読してるのは読んでしまったので、アニメ2期が始まる前に全部読みたい。

2012/03/28

[十六夜（いざよい）]

デューイに盗られたアミタドライブを奪還すべく敵地に乗り込んだホランドたちだったが、瀕死の重傷を負ってしまう。レントンに拒絶されたエウレカも心を閉ざしてしまい…。レントン、行動が何もかも遅いんだよ。なんだか嫌な展開になりそうな予感。デューイとホランドは兄弟だったんだね。果たしてエウレカとアネモネ乗り込んだ関係は⁈

2016/11/28

[何事にも全力で]

アネモネが怖い…。てかこの巻通して結構きつい描写多かった気がする。エウレカ、アネモネがどういう存在なのか知らないけど、ふたりとも幸せになってほしい。ホランド死なないでよかった。

2011/05/16

[モノノ]

借読。それぞれの想いが交差して、複雑になって...。この巻はアネモネが辛かった。多分まだ辛くなると思う。エウレカもどうなるのか気になります。

2010/05/15