角川文庫 角川スニーカー文庫 闇待ちの大陸 - 月光界シリーズ７

麻城ゆう

角川書店（1994/05発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 237p／高さ 15cm
• 商品コード 9784044128104
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まりもん]

リンドーの親友である桃子が主人公。前巻の主人公である秀子さんとリンドーが再会した時の影のある笑顔の理由がこれだったんだと読んでいくうちに納得。

2011/08/05

[絵美]

皆既月蝕の夜。婚約者の事故の知らせを受け、桃子は病院へ向かうため家を出る。しかしその夜 その瞬間こそが、親友の弓香から 決して外出してはいけないと告げられていた時間だった。《闇の指輪》に選ばれた桃子の、月光界での旅が始まる。　　大陸書房が倒産したため、桃子のお話は角川スニーカー文庫でしか読めません。イラスト、道原さんのままが良かったなぁ…。“甘ったれモモちゃん”のキャラが苦手な人もいるかも…？

2011/02/07

[あかる]

再読。桃子苦手…　リンドーがオトナだなぁと思う。

2010/12/13

[こえん]

久しぶりに再読。

2010/10/08

[motizuki]

うわーん。リンドーが別人みたいー！（＞＜）　なんで、そんな簡単に「殺す」って言っちゃう子になったのかなー？　最終巻でわかるかしら？

2009/06/21