MF文庫J<br> 底辺剣士は神獣と暮らす〈4〉家族で考える神獣たちの未来

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MF文庫J
底辺剣士は神獣と暮らす〈4〉家族で考える神獣たちの未来

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  • サイズ 文庫判/ページ数 264p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040696737
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

神獣<むすめ>たちと晴れて正式な親子関係になったアードは「俺はお前たちに、これから先どうやって生きていくのか考えて欲しい」と告げる。神獣たちは顔を見合わせ、自分たちのやりたいことを実践していく。

内容説明

試練に必要だった目標額を達成し、娘たちと晴れて正式な親子関係になったアード。いつも以上に甘えてくる娘たちに対し「俺はお前たちに、自分たちが将来どうやって生きていくのか考えておいてほしい」と告げる。娘たちは顔を思わず見合わせて―え、探偵になるだって!?子供たちの間で流行っている小説の登場人物に憧れた3人は『グラッサム探偵団』を立ち上げ、街で活動を開始した。街のちょっとした人気者になっていた娘たちの下へ、次々と舞い込んでくる依頼。3人は喜び勇んで依頼をこなしていくが…あれれ~、なんだか思ったのと違うぞ?父親大好きな娘たちの未来、もうちょっとだけ続きます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スズ

33
大好きなアードに沢山褒めて貰うため、大好きな小説に登場する名探偵を目標に探偵団を結成した神獣娘達が、街で起こる様々な事件をズバッと解決?していく第4巻。最終巻という事もあり、今までの巻の登場人物も勢揃いで、アードと神獣の少女達が築き上げた多くの絆がぎっしりと詰まっていました。雑用から学園の七不思議まで、様々な事件を解決していく内に自分達の未来について幼いながらも一つの答えを導きだした少女達が眩しかったです。まだまだ親離れできない少女達ですが、アードとリウナがいるあの家で幸せに生きる毎日が非常に大好きでした2018/11/04

真白優樹

4
娘達と晴れて家族となる中、未来への問いかけにそれぞれ向き合う最終巻。―――この先、いつか離れるとしても、今は。探偵団を結成、様々な依頼をこなしていく中で人々の心に触れる娘達。そんな彼女達を見守る中、自分の仕事について思い直すアード。いつか来るであろう終わりを見越すかのように現在と今までを見つめ、仕事についてそれぞれの答えを見出す最終巻。始まりは唐突だった、だけどこの絆は本物だから。未来は、可能性はいつも無限。だからこの先も、きっと大丈夫。どんな事があっても歩いて行ける筈。 うん、最高に面白かった。2018/01/29

加賀ますず

4
グラッサム探偵団結成?!娘達とアードの生き方が問われる第4巻。前巻で試験を突破し、晴れて家族となったアードと娘たち。家族として生きていくうえで将来のことを考えて欲しいとアードに言われた少女たちは自分なりの答えを探す…。今まで登場してきたキャラもちょくちょく出つつ、新キャラも交えつつの総集編的な内容。探偵団としての活動で色んな人と関わっていくうちに、自分の『仕事』に対して答えを見つけていくアードたちの姿が微笑ましく、心がほっこりと温まった。2018/01/29

リク@ぼっち党員

3
家族になったアードとむすめたち。次の課題は未来を考えること。将来の可能性を見つけるために三人娘は探偵にジョブチェンジ。街の問題を解決していく。探偵として活動していく中で仕事を行う理由を探す三人娘とアード。様々な事件を通して出した答えは、親子の優しさが詰まったいい理由だった。最後まで父娘の愛情が詰まってて、仲良し家族の絆と幸せでホンワカ気分になれた。家族の幸せがこれからも続いていくことを願って2018/01/25

ちいたけ

2
最終巻。なでなでのために仕事したらいかんよ、と言うことで。2018/06/07

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