MF文庫J<br> ぼくたちのリメイク〈2〉十年前に戻って本気になれるものを見つけよう!

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MF文庫J
ぼくたちのリメイク〈2〉十年前に戻って本気になれるものを見つけよう!

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  • サイズ 文庫判/ページ数 293p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784040693392
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

海水浴に学園祭! 夏から秋へと季節は移ろい、恭也たちは―――僕、橋場恭也はある日、意識だけが十年前に戻って憧れの芸大生に! 後の超有名クリエイター達と同回生になり今日も彼らと一緒に課題の制作や学園祭の準備に奔走中。河瀬川英子らも合流したチームきたやま・改の作品は上映会で高い評価だったが観客の反応は悪く、周囲には役者だったナナコが足を引っ張ったと言われてしまう。追い打ちをかけるように加納先生や英子に役者への志を問われ心を閉ざしてしまうナナコ。未来からやってきた恭也がナナコの才能を開化させるために考え付いた秘策とは――。
「頑張るのはナナコだよ。でも……頑張るためのことなら僕は何だってする」
いま何かを頑張っているあなたの為にある青春リメイクストーリー、飛躍の第2巻!

木緒 なち[キオ ナチ]
著・文・その他

えれっと[エレット]
イラスト

内容説明

僕、橋場恭也はある日、意識だけが十年前に戻って憧れの芸大生に!後の超有名クリエイター達と同回生になり今日も彼らと一緒に課題の制作や学園祭の準備に奔走中。河瀬川英子らも合流したチームきたやま・改の作品は上映会で高い評価だったが観客の反応は悪く、周囲には役者だったナナコが足を引っ張ったと言われてしまう。追い打ちをかけるように加納先生や英子に役者への志を問われ心を閉ざしてしまうナナコ。未来からやってきた恭也がナナコの才能を開花させるために考え付いた秘策とは―。「頑張るのはナナコだよ。でも…頑張るためのことなら僕は何だってする」いま何かを頑張っているあなたの為にある青春リメイクストーリー、飛躍の第2巻!

著者等紹介

木緒なち[キオナチ]
大阪生まれ福岡育ち。作家兼グラフィックデザイナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まりも

48
青春リメイクストーリーの第二弾。川瀬川たちも合流したチームきたやま・改共に学園祭の準備や課題の制作をしていく話。面白い。今回はナナコ回。「本気」になること、口で言うのは簡単だけど実際「本気」で何かをやるって事はすごい事ですよね。だからこそ本気で何かをやっている人は誰よりも輝いて見えるんだろうな。本気になる事を怖がっていたナナコが才能を開花させ、ステージで歌う姿はとても素敵で素晴らしかったです。恭也もチームきたやま・改のメンバーも本当いい仲間たちだ。それだけに泥沼化しそうな恋愛面が不安。次巻どうなる。2017/07/22

よっち

47
新生チームきたやま・改の上映会で役者のナナコが足を引っ張ったと言われ、加納先生や英子に役者への志を問われ心を閉ざしてしまうナナコ。一方で学園祭も始まる第二弾。誰もが本気で取り組んでいるがゆえに、浮き彫りになったナナコの向き合えていない現状。それでも日々奔走する恭也を知るからこそ、その言葉に説得力があるんですよね。学園祭のメイド喫茶での一幕や素晴らしいライブに至るまでの繊細なやりとりの積み重ねが青春していてとても良かったですが、だからこそ迎えた結末が切なかったです。次巻もいろいろありそうで今から楽しみです。2017/07/22

オセロ

39
再読 役者を無難にこなしていたが、歌の方が本気になれると河瀬川に指摘されたナナコを恭也がプロデュースすることに。 そんなナナコの努力はもちろん、人前で歌うことに抵抗があるナナコを恭也が10年後の知識を活かして、ハプニングが起きた文化祭でナナコを大活躍させる展開は胸が熱くなりました。 やはり本気で物事に取り組む姿は人を惹きつけるものがありますね。2021/08/16

むっきゅー

39
10年後にはプラチナ世代と呼ばれることになる3人も、学生時代は自分に自信がなく、それでも何かに本気で取り組む熱さは本物。今巻ではナナコが歌の分野に本気で取り組むよう、恭也が全力サポートするエピソード。心が熱くなりました。シノアキもそうだけど、これだけ全力でサポートされ、本気で自分のことを考えてくれれば恋に落ちることもあるよね。そう、恭也を巡るシノアキとナナコの恋愛模様が、クリエイターとしての本気にどのような影響を与えるのか、続きが楽しみで仕方がない。2019/01/01

わたー

37
★★★★★今回も面白かった。メインは表紙の通りナナコ。自分の本当の夢を追いかけることに消極的だった彼女をクリエイターとして成長させるまで。1巻と変わらず登場人物たちがみんな輝いていて、主人公と同年代の私には眩しすぎる。いいなあ。こんな学生生活送りたかったな。飛び入りライブでGod knows...は、そうかハルヒは2006年だったかと凄く懐かしかった。そして、主人公がいいヤツだからこそ迎えた三角関係。今後はラブコメ方面でも一波乱ありそうでとても楽しみだ。2017/07/25

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