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出版社内容情報
それは一つの可能性。道を踏み外したもう一人の「レオ」。<水葬の王>鳴海滝徳と乙姫に勝利し、<王>としての第一歩を踏み出した怜生。
多忙な日々を送る彼の元に、一文字卿から送り込まれた護衛は、この世で最も嫌いな女性――武芸の師、切花白羽だった。
彼女に常時護衛されながら、編入した神霊学部で<王>としての基礎を学び、学友達と過ごし、束の間の安息を満喫する怜生。
しかし、敵は既に背後に迫っていた。偶然か運命か、敵も医療魔術師。そして……
「私の名はレオ――レオ・フランケンシュタインだ」
最強・最速・極悪の三拍子揃った凄絶過激な魔王の狂宴、恐怖と悲哀が綴る第二幕。
輝く覇道を歩む者と、悪辣な外道を強いられた者。二人の「レオ」が激突する――!
パルプピロシ[パルプピロシ]
絵戸太郎[エドタロウ]
内容説明
“水葬の王”鳴海滝徳と乙姫に勝利し、“王”としての第一歩を踏み出した怜生。多忙な日々を送る彼の元に、一文字卿から送り込まれた護衛は、この世で最も嫌いな女性―武芸の師、切花白羽だった。彼女に常時護衛されながら、編入した神霊学部で“王”としての基礎を学び、学友達と過ごし、束の間の安息を満喫する怜生。しかし、敵は既に背後に迫っていた。偶然か運命か、敵も医療魔術師。そして…「私の名はレオ―レオ・フランケンシュタインだ」最強・最速・極悪の三拍子揃った凄絶過激な魔王の狂宴、恐怖と悲哀が綴る第二幕。輝く覇道を歩む者と、悪辣な外道を強いられた者。二人の「レオ」が激突する―!
著者等紹介
絵戸太郎[エドタロウ]
第十二回MF文庫Jライトノベル新人賞で最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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古だぬき
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