ＭＦコミックス アライブシリーズ ようこそ実力至上主義の教室へ 〈２〉

一乃ゆゆ/衣笠彰梧

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2017/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 164p
• 商品コード 9784040690391
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

一乃　ゆゆ［イチノ　ユユ］
著・文・その他

衣笠彰梧［キヌガサショウゴ］
原著

トモセ　シュンサク［トモセ　シュンサク］
企画・原案

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

原作1巻分が1.5巻で終わるとか、原作が薄いのかマンガが端折ってるのか。一之瀬さんも裏があるんだろうか？

2019/05/02

[レリナ]

展開にメリハリがあって良い。主人公がいい感じ。ヒロイン達も魅力的だ。こういうスクールカーストモノって人間同士の色々ないざこざや絡みがあって面白い。原作も読んでみたくなるコミカライズだと思う。次から次へと主人公たちに降りかかる災難。これをどう解決していくのか、毎回ドキドキする。学校のシステムもしっかりしているので、面白い。次巻ではどう今回起きた騒動を解決していくのか、楽しみ。次巻に期待。

2017/01/27

[nawade]

胸大きい組の２人が表紙の第２巻。原作１巻後半から２巻前半にかけてを描いています。ヒロイン達の中でも自分が大好きな一之瀬と佐倉が本格登場。今後、この２人の活躍が期待できます。それにしても、この原作１巻、２巻双方のエピソードが入ったこの２巻を見ていると、この頃の須藤は本当に足手まといでしたよね。原作２巻の内容は２話構成の予定だったって、それは無茶でしょう。予定変更した分、２人をきっちりと描いてくださいよ。巻末のスペシャルSSでは堀北と櫛田のお弁当対決を描写。二人の料理の腕前は？

2017/01/24

[みんち]

絵がとても綺麗でいいんだけど、やはり小説読んでると物足りなさがあるなぁと。小説の情報量を絵で全部表現できるとはもちろん思っていないですが、あれ？あの場面は？セリフは？結構重要じゃなかった？って思ってしまう部分がちらほら。漫画しか読んでない方は、ぜひ小説の方も読んでもらいたいです。急展開な場面も、本来もっとじっくり動いていくので。

2017/01/28

[彼方]

よう実コミカライズ第2巻、櫛田の本性判明から原作2巻の一之瀬協力辺りまでを収録。アニメを見ていると綾小路君の綺麗な目の違和感が凄い…。相変わらずヒロイン達が可愛いのは良いのですが2巻部分突入時の場面入れ替えが結構唐突で謎ですね。あと堀北の契約成立の笑顔とか合鍵発覚時に須藤達と一緒に部屋にいるシーンを見ると原作と違っててこんなキャラじゃなくない…?と気になってもう少し丁寧にやってほしい…。SSのお弁当対決は中々珍しいシーンで、本当シリーズ序盤の堀北はヒロイン感あったのに…。次巻以降も気が向いたら読もうかな。

2017/09/21