- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > MF文庫J
内容説明
最終決戦の刻迫る―!創世の執行者との圧倒的な戦力差を埋めるため、隼人達は護樹議会本部へ向かう。過去の蟠りを越え、手を結ぶことを決めた両者。だが、短期間での戦力増強のために選ばれた手段は、護樹議会所属の悠久騎士達と隼人が契約を結ぶこと!リピカを助けるため、大切なものを守るため、過去の因縁に決着つけるため―各人各様の最後の戦いの火蓋が切って落とされる。運命を越えるバトルアクション第五弾!円環因果の越えた果てに在るものは―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
水無月冬弥
6
七烏未奏先生(@nanaumi)の #ラノベ 大決戦&大団円ですが、びみょうに淡々として盛り上がらなかった気が。 いかんせん主人公が、他力っぽい能力なのが問題なのかな? ハーレムもこうヘタレエンドだったし。 やっぱり主人公の魅力は大切ですね。2014/06/09
YO-HEY@紅蓮ロデオ
5
とても中身の薄いシリーズの中でも更に中身の薄い最終巻でした。いや、これは素直に酷い作品でした。2015/11/13
ウラー
3
★★☆☆☆それぞれ因縁の相手と戦い、打ち倒す王道の最終決戦のあと、やや長めのエピローグがあった。冗長な感じもしたが、その後世界がどんなふうになっていくのかしっかり説明したのは評価できる。打ち切りにありがちな伏線回収と言えばそれまでだが。2015/03/31
RVII
2
完結。敵の幹部との決戦は特にこれといったピンチになること無くスパッと倒し、その次のページは一ヶ月後の話になり、更に三ヶ月後へと時間が飛び「俺たちの戦いはこれからだ」で終わり。ここまでひどい最終巻は久しぶりだった。2014/08/16
エル=rθ
1
最終巻だが、ご都合主義で終わってしまった、残念。2014/11/28