出版社内容情報
子どもの好きな動物達が、汽車で動物園へ行くというストーリーの数の絵本。 2才から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
263
エリック・カールの「かずのほん」。全ページ言葉はなく、絵と数字だけ。カラフルな列車に乗って、さあ出発!案内役は可愛いネズミ。型紙で作ったような動物たちの造型。もちろん、いつものように色彩が躍る。悠々と行進するゾウ、剽軽なカバ、惚けたような表情のクマ、ワニの6態、おサルもヘビもなかなかの愛敬。最後はみんながそろう動物園。数の復習かな。これを見ていると、絵本はやはり形態と色彩だなと思う。エリック・カールのファンならずともお薦め。2023/10/08
たーちゃん
27
トラックに乗せられていく動物たちが一頭から10頭まで順に出てきます。動物たちを数えてトラックに乗ったねー等と言いながら楽しく読めました。2021/03/16
くぅ
24
サクサクと。10までは余裕で数えられるし動物は大好きだからご機嫌さんでした。(3歳11ヶ月)2021/04/10
あゆみらい
22
数字を覚えたいときにおすすめ。子どもが夢中。エリック・カール ☆☆☆2016/11/27
しぃ
13
ついつい数えたくなる。最後はもう一度確かめに戻りたくなる。幼児向けに良い。2023/11/24