岩波新書<br> 嫁と姑

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岩波新書
嫁と姑

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  • サイズ 新書判/ページ数 173p
  • 商品コード 9784004307112
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0295

出版社内容情報

「姑と嫁の良いのは物怪の不思議」-昔から嫁姑をめぐる諺には事欠かない.嫁姑のこれまでとこれからを語り,賢いつきあい方を考える.『夫と妻』『親と子』に続く3部作の完結編.ご存じ,六輔辻説法がいよいよ快調!

内容説明

「秋茄子は嫁に食わすな」「姑と嫁の仲の良いのは物怪の不思議」―昔から嫁姑をめぐる諺には事欠かない。諺や語録、対談・講演録を通じて、嫁姑のこれまでとこれからを語り、賢いつきあい方を考える。『夫と妻』『親と子』に続き、家族のかたちを考える三部作の完結編。読者のリクエストに応えて、ご存じ、六輔辻説法はいよいよ快調。

目次

1 いままで―「苛びられはじかれ睨められ」
2 どうして―「嫁の留守は姑の正月」
3 たとえば―「褒めればだんだんよくなります」
4 いまは―「姑がいなかったら別れてるわね」
5 これから―「ちがうというのがあたりまえ」

著者等紹介

永六輔[エイロクスケ]
1933年、東京浅草に生まれる。本名、永孝雄。早稲田大学文学部在学中より、ラジオ番組や始まったばかりのテレビ番組の構成にかかわる。放送作家、作詞家、司会者、語り手、歌手などとして、多方面に活躍
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