出版社内容情報
合成化学物質に囲まれた室内，コンクリートで固められた街．自然とかけ離れた日々の暮しから，眼を少し森に向けてみませんか．鉢植え，公園，街路樹から里山へ，身近な木をスタートにして深い森とつながっていく．葉や実，小枝でアート，さらに本格的な椅子づくりにも挑戦．植え，育て，使い，遊ぶ．森の文化を体感し，考える．
内容説明
合成化学物質に囲まれた室内、コンクリートで固められた街。自然とかけ離れた日々の暮しから、眼を少し森に向けてみませんか。鉢植え、公園、街路樹から里山へ、身近な木をスタートにして深い森とつながっていく。葉や実でアート、ドングリを植えたり、小枝で額をつくったり。植え・育て・使い・遊ぶ。木と森の文化を体感し、考える本。
目次
１ 木を使う・木でつくる
２ 森で遊ぶ・森で学ぶ
３ 森をつくる
４ 森の文化を再生する
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かつこん
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森を大切にしたいと思っている人は多い。しかし何か具体的に行動している人は少ない。自分もその中のひとりであったことに気づくことができた。2013/01/14
