岩波新書<br> 脳の話

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脳の話

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  • サイズ 新書判/ページ数 227p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784004161257
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0247

出版社内容情報

人間のすべての精神活動は,大脳皮質に密集している一四○億の脳細胞の複雑微妙なはたらきによってかもしだされている.この人間の精神活動の中枢をなす脳研究の歴史をたどり,脳の構造とその進化の過程を明らかにして,われわれの本能や「生の意欲」など,そのはたらきのすべてを解説する.人間とは何かを改めて考えさせる本.

内容説明

人間のすべての精神活動は、大脳皮質に密集している一四〇億の脳細胞の複雑微妙なはたらきによってかもしだされている。この人間の精神活動の中枢をなす脳研究の歴史をたどり、脳の構造とその進化の過程を明らかにして、われわれの本能や「生の意欲」など、そのはたらきのすべてを解説する。人間とは何かを改めて考えさせる本。

目次

心のすみかを求めて
脳の進化
脳の発達
脳の構造
ネウロン
興奮と抑制
脳の研究を推進させたもの
大脳皮質の分業体制
感覚する脳
姿勢と運動を作る脳〔ほか〕

著者等紹介

時実利彦[トキザネトシヒコ]
1909年‐1973年。1934年東京大学医学部卒業。専攻は脳生理学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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