出版社内容情報
江戸時代後期の代表的な画論4篇を収める.紀州の文人画家桑山玉洲が自分の経験を基にして先人の説を引きながら語った問答形式の「玉洲画趣」,同じく玉洲の没後刊行された「絵事鄙言」,学者詩人としても名高い田能村竹田が大雅や蕪村など数十家の作品を評した「山中人饒舌」,江戸の文籍商人で書画をも商った安西雲煙の「鑒禅画適」.
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- 和書
- ワインの文化史
江戸時代後期の代表的な画論4篇を収める.紀州の文人画家桑山玉洲が自分の経験を基にして先人の説を引きながら語った問答形式の「玉洲画趣」,同じく玉洲の没後刊行された「絵事鄙言」,学者詩人としても名高い田能村竹田が大雅や蕪村など数十家の作品を評した「山中人饒舌」,江戸の文籍商人で書画をも商った安西雲煙の「鑒禅画適」.