出版社内容情報
「原初生命体の未分化なひとつの全体，液体的な状態こそ生きている人間のからだのあり方だ…」独自の体操，からだの動きの実感を手がかりに人間とは何かを探求し，従来の身体観，体操観を覆す．著者の最新の発言を付す増補改訂版．
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マカロン
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生卵とゆで卵のたとえによる説明がわかりやすかった。著者の名前の三千三て・・・３００３・・・。命名される子どもに選択権がないことを思い知った。2015/06/20
adelita
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いまだに自分の身体をうまく使えないので読んでみました。文字だけの理解じゃ十全とは言えないけれど、意識は少し変わったかなぁ。手元に置いて読み返したい本。2013/07/17
