岩波講座 日本歴史〈第8巻〉中世(3)

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岩波講座 日本歴史〈第8巻〉中世(3)

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  • サイズ A5判/ページ数 314p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784000113281
  • NDC分類 210.1
  • Cコード C0321

出版社内容情報

建武政権打倒から南北朝動乱を経て,武家政権として確立し,やがて衰退してゆく室町幕府の歴史を軸に,東アジアの変動や,所有・貨幣・流通などの経済的側面,一揆に象徴される社会編成の変容,宗教・文化など様々な切り口から室町時代を描きだす.

内容説明

南北朝期から応仁・文明の乱に至る室町幕府の盛衰を辿る。一揆と徳政、所有構造、貨幣・流通、宗教・文化などの切り口から中世後期の日本を描き出す。

目次

室町幕府論
東アジア世界の変動と日本
応仁・文明の乱
荘園制の展開と所有構造
一揆と徳政
中世後期の貨幣と流通
室町幕府と仏教
室町時代の文化