出版社内容情報
宇宙の姿はどこまでとらえられたのか? 残された謎とは? そして宇宙の運命は? 観測にもとづく具体的なデータをもとに,宇宙の真の姿を明らかにしようとする観測的宇宙論の最前線を,第一人者がわかりやすく解説.
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
手押し戦車
9
宇宙の膨張速度は物質の重力によって引っ張られ空間が収縮し最終的に一点に戻り潰れるビッククランチが起きるが膨張速度が加速していて速度が無限大に達した所で宇宙が分裂し物質がバラバラになるビックリップが起こる。物質の密度が薄まれば空間内のエネルギーも薄まるが時間が経てば冷めるコーヒーがどんどん温度を上げて行く現象が起き真空の中で粒子と反粒子が対生成を起こし真空からエネルギーを借金し対消滅で返済している。この現象が倍々ゲームの様になり広がっていて空間に謎の暗黒エネルギーの存在が見つかった。見えない力あるんだね。2014/07/14
takao
2
☆100億年か200億年前にビッグバン。地球が46億年前とすると、以外に進化が速いな。 ☆星の距離を図る方法はいろいろあるな。2017/02/28