出版社内容情報
「選挙」「インフルエンザ猛威」「消費税改正」「豪雪被害」「猛暑」「オリンピックイヤー」など、お馴染みの相場は繰り返す。しかし、「しまった!そうだった」では、せっかくのチャンスも台無し。こんな投資家のガッカリを解消してくれるのが連想事典。76のキーワードを事例を交えて丁寧に解説する。
内容説明
株価の推移、投資期間、投資スタンス、相場の性質、リスクの高低―キーワードごとに5つの判断材料がひと目で分かる。
目次
第1章 自然災害・異常気象・天候不順
第2章 大事件・大事故・不祥事
第3章 病気・健康・医療
第4章 生活・社会一般
第5章 スポーツ・エンタテインメント
第6章 株式相場
著者等紹介
盛岩外四[モリイワガイシ]
“実践的”株式投資研究家。大手証券会社に勤務したのち、20年近くにわたり、テクニカル分析を基本にしたトレーディング手法を実践的な売買を通して検証・研究している。個人投資家の株式投資に対する垣根を低くし、株式投資を身近に感じられるようにすることをモットーとしており、その分かりやすい解説は一部の個人投資家から高い評価を得ている。また、株式投資に関連する知識と経験を生かして執筆活動もおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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