あと20年!おだやかに元気に80歳に向かう方法

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あと20年!おだやかに元気に80歳に向かう方法

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  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756922106
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「科学的に正しく老いること」=「最後まで健康体で生きること」ととらえ、そうなるためには何が必要なのか、どう生きればいいのかなどなどを脳と心の両面(心身両面)から2人の医学者が探っていく。最後まで誰の世話にもならず健康に寿命を全うすることを目指す、65歳以上の高齢者に向けた健康バイブル本。

内容説明

頑張らない、人目を気にしない、悩まない、無理しない、若さを望まない!の「ない」「ない」づくしが元気のヒケツ。ふっきる!これから!が愉しくなる本。

目次

第1部 精神科医として「おだやかに元気に80歳に向かう方法」を考えてみた(合言葉は「頑張らない」「無理しない」;シニア流人づきあいの極意;イライラ、クヨクヨを捨てる技術)
第2部 脳科学者として「おだやかに元気に80歳に向かう方法」を考えてみた(脳を活性化させる;日常生活をどう送るかでずいぶん違う;もしも認知症が気になり出したら)

著者等紹介

保坂隆[ホサカタカシ]
1952年山梨県生まれ。保坂サイコオンコロジー・クリニック院長。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学医学部精神神経科入局。1990年より2年間、米国カリフォルニア大学へ留学。東海大学医学部教授(精神医学)、聖路加国際病院リエゾンセンター長・精神腫瘍科部長、聖路加国際大学臨床教授などを経て現職

西崎知之[ニシザキトモユキ]
1954年生まれ。医師、医学博士。神戸大学医学部卒業。神戸大、米国カリフォルニア大学アーバイン校と一貫して生体内情報伝達機構を専門に研究している。特に脂質シグナルと関連づけた新規の認知症治療薬、糖尿病治療薬、がん治療薬の開発に従事している。現在、上海中医薬大学附属日本校、ベトナム国家大学ハノイ校の客員教授を務め、後進の研究指導に当たるとともに新しい研究分野にも挑戦している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

29
私が読んだのは「おだやかに80歳に向かうボケない食生活」という題名ですが、読メになくて、こちらの本が著者も表紙デザインも同じなのでこちらに登録します。食事は腹8分目、若返りには腹6分目。タンパク質をしっかり摂る。肉、魚、卵、チーズ、豆腐、納豆など。具沢山味噌汁がとてもいい。朝食に甘いもの、バナナ、卵、牛乳、はちみつもいい。1日1号くらいの飲酒はいい。煙草はダメ。コーヒー1日3~4杯、心臓病にいい、血液サラサラ効果あり。など2023/04/26

tetsubun1000mg

12
エッセイ/ノウハウ本だったら読まなかったのだが、60代と60代後半の精神科医と脳外科医がそれぞれに専門分野を高齢者にも分かりやすく解説してあり読みやすかった。 身体機能や脳の記憶力・判断力も衰えてくる年代の方の症状や表れかたを具体的に紹介しており、対応の仕方や悩まないなどの思考の方向付けなどが具体的で多くの方に対処しているのが分かる。 これからの高齢者生活の参考にしよう。2022/10/10

遠い日

9
普段あまり手にしない本を読んだのは、診てもらっている医師のひとりがいつも「80まで元気に生きよう」と言うそのことばが頭に残っているからかな。精神科医の保坂隆さんと脳科学者の西崎知之さんのパートからなる2本立て。80歳までもう20年もないわたし。漠然と老いていくのは是非とも避けたい。でも、あんまり気張らなくてもいいんだなと理解した。若い時と同じようにはどうやったってできっこない。諦めも肝心。その上でできることを喜んでやること。わたしは本が読めなくなり、図書館に通えなくなったら終わりだな、きっと。2022/08/02

104ちゃん

7
自分の好きなことを楽しもうと思った。これからの人生の指針になりそう。(2022・26)2022/10/12

kaz

4
終活調査に役立つという程ではないが、生き方、考え方を見直すのには有益。図書館の内容紹介は『頑張らない、人目を気にしない、悩まない、無理しない、若さを望まない-。「ない」「ない」づくしが元気のヒケツ! 精神科医と脳科学者が、80歳に向けて心と脳を同時に強くする方法を伝授する』。2023/01/20

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