出版社内容情報
聖女としての名誉も王太子妃になるラブロマンスも必要ありませんが、仕方がないので私が王国を救います!
内容説明
冠詞が必要な理由は?なぜgive upは諦めるなのか?日本人に最適な英語認知「ことばの可視化」で、英文法を「使える」知識に変えていく。英語の視点で身につくから、英文法が「知ってる」から「使える」に変わる。
目次
1 英語は絵に描きやすいルールでできている
2 名詞に輪郭を描く a/the/some/any/複数形
3 動詞の5つのカタチ(原形/to原形/‐ing形/過去形/過去分詞形)
4 時の絵はタイムライン上に描く
5 原理動詞とロケーションワード
6 2つの次元“現実/仮定”と助動詞
7 “英語ははっきり、日本語は曖昧”のショウタイ
著者等紹介
オールライト千栄美[オールライトチエミ]
言語コンサルタント/英語講師。英国在住。日本人に最適な英語認知に主眼をおいた英語レッスン/セミナーを生業とする、言語認知コンサルタント・社会言語論者。幼少期から言語や異文化に対する関心が高く、中学校の英語の授業で教師が使う「日本語」が分からなかったことがきっかけで、高校時代より文法用語を使わない英語学習の探求を始める。2011年よりマンツーマンレッスンやコンサルテーションを開始。毎月多い時には200人の日本人英語学習者に接する中で、日本人と英語の関係を探り検証を重ねる。その実証に認知言語学、社会言語学、対照言語論からのアプローチを融合させた英語解説は、知識共有プラットフォームQuoraにおいて、掲載1年で2,500人を超えるフォロワーを獲得、Forbes JAPANにも取り上げられる。現在も英語学習者と英語教育者を指導すると共に、「言語が違えば世界は違って見えている」をテーマとした、文化、社会、教育系セミナーを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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