出版社内容情報
全てのビジネスには目的があり、企画と計画に沿って企画は運営されています。企画者は計画がスムーズに進むように準備しますが、肝心なのは集まる人たちの協力を得ることです。本書はPDCAが開始されるまでに場の雰囲気を盛り立てるための解説書です。
内容説明
セミナー、プレゼン、イベント…など、場の空気を自分のものにする!場づくりで必要なノウハウ、マインド、アクションがよくわかる!
目次
第1章 場づくりの考え方
第2章 場づくりの描き方
第3章 場づくりのはじめ方
第4章 場づくりの価値の高め方
第5章 場づくりの稼ぎ方
第6章 場づくりの事例
著者等紹介
矢野圭夏[ヤノケイカ]
ManableGate(マナブルゲート)代表。大阪生まれ。関西学院大学経済学部卒業。大学卒業後、OA機器販売会社で新人育成やイベント企画・マーケティング等を担当。結婚を機に鹿児島へ移住。社労士事務所に勤務し、採用全般、業務改善、社員研修、ビジネスセミナー企画などをこなす。2011年、「鹿児島ウーマンライフ研究会」設立。働く女性が自分らしく力を発揮するための学びの場や仲間づくり支援に取り組む。2013年、ManableGate開業。2015年には「人材育成コンサルティングファーム BI:sion」として企業領域での活動も本格化する。2021年、鹿児島商工会議所エキスパートバンク登録、人材育成の専門家として経営者の支援を手がける。現在はコミュニケーション・コーチング・起業/副業支援・対話の場づくり・ファシリテーション等をテーマに講演・研修を行っており、人間関係や仕事における「場づくり」の視点の影響力を感じてきた自身の経験を生かし、その価値の大きさを伝えている。これまでの場づくり実績は1000件を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。