出版社内容情報
ビジネスで結果を出すための文章」が掛けるようになる本。
プレゼンに勝つ。企画書を通す。メールで依頼する。POPで商品を売る。プレスリリースで記事にしてもらう。いずれも原則は同じ。正確性よりも「相手を本気にさせるように働きかける文章」であることが重要なのです。
よくある文章術の本のように、「てをには」「文法」などの話は出てきません。コピーライターとして、著述家として数多く仕事をしてきた著者が、相手の心に働きかけ行動に繋がる実践的な文章を、どのようにして書くかを熱く語ります。
内容説明
文章力がないまま社会人になったあなたへ。「働く文章」を武器に持て!数々の企業の広告制作に携わり、多くの受賞歴を持つコピーライターによる、ビジネスで結果を出す文章術。あなたの中の「鬼」が目覚め、ライティングスキルを飛躍的に向上させる鬼奥義100を一挙公開!
目次
第1章 Premise―鬼前提(タイトル・見出しは文章の顔;なぜ書くの? ほか)
第2章 Principl―鬼原則(関係なければ読みたくない;主語は「あなた」 ほか)
第3章 Skill―鬼技術(「ワンメッセージ」の作り方;タイトル・見出し・キャッチコピーなど、冒頭の1行目でのツカみ方 ほか)
第4章 Psychology―鬼心理(6つの「影響力の武器」を手に入れる;「みんなやってます」効果 ほか)
第5章 Theory―鬼法則(PREP(プレップ)法
iFABE(アイフェブ)法 ほか)
著者等紹介
川上徹也[カワカミテツヤ]
コピーライター。湘南ストーリーブランディング研究所代表。大阪大学人間科学部卒業後、大手広告代理店勤務を経て独立。東京コピーライターズクラブ新人賞、フジサンケイグループ広告大賞制作者賞、広告電通賞、ACC賞など受賞歴多数。製造・小売・金融・サービス・ITシステムなどさまざまな業種の大手企業から、社員向けライティング研修の依頼が後を絶たない。著書は累計60万部突破。海外(台湾・中国・韓国)にも19冊が翻訳されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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