出版社内容情報
人手不足などによる仕事量の増加、コミュニケーション不全、コロナウイルスによる行動制限などによりストレスが溜まり、心と体を壊してしまう人がいます。一方で同じ状況でもストレスを溜めずに、上手に生活している人もいます。ストレス管理が出来る人の習慣を著者の経験なども入れ込みながら、解説します。
内容説明
どうせなら、楽しく行こう!!心を整えるには習慣とコツがある。イライラする、緊張する、不安だ、やる気が出ない、なんか体調悪い、などを解消します。
目次
第1章 心と身体の声に耳を傾ける(ストレスサインを見逃さない;「ストレス反応」は脳から ほか)
第2章 「ストレスを溜めやすい人」の10の特徴(「ねばならない」とらわれる人;「いいね」みんなに良く思われたい人 ほか)
第3章 「ストレスを溜めない」10の思考法(「I’m OK」これでいいのだ;「アップデート」成長の糧 ほか)
第4章 「ストレスを溜めない」11の行動習慣(「マイ儀式」元気スイッチをONにする習慣;「見える化」紙に書いて分析 ほか)
第5章 「ストレスが溜まったとき」の7つの解消法(「心の掃除3原則」気枯れを祓う;「話す」聴いてくれる人の存在 ほか)
著者等紹介
鎌田敏[カマタビン]
こころ元気研究所所長。(株)エンパワーコミュニケーション代表取締役。産業カウンセラー、心理相談員、認定コーチ。日本産業カウンセラー協会正会員。「こころ元気配達人」として全国各地で講演・研修活動を行なう人気講師。神戸大学卒業後、不動産会社に入社と同時にバブル経済の崩壊、いきなりリストラを経験。さまざまなアルバイト経験ののち、神戸大学大学院に進むが、卒業時に阪神・淡路大震災が襲う。その後、コンサルタント会社、広告代理店にて技術職、営業職、管理職に携わる。2005年に「こころ元気研究所」を設立。メンタルヘルス講師の活動を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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