ＡＳＵＫＡ ＢＵＳＩＮＥＳＳ 成功する人の英語ノート活用術

金田 博之【著】

明日香出版社（2019/05発売）

• サイズ B6判／ページ数 253p／高さ 19cm
• 商品コード 9784756920317
• NDC分類 670.93
• Cコード C0082

出版社内容情報

英語ノートをつける習慣で、ビジネスで成功できる！
30歳まで英語と向き合ってこなかった著者が、グローバルに仕事するために始めた英語ノート。
毎日少しずつ続ける英語ノート習慣で、グローバルでのコミュニケーションに自信がつき、夢をかなえるＰＤＣＡを回して、成功を手に入れられる。

内容説明

語学力０だった僕が、これだけで外資系の日本法人社長になりました。「時間がない」「実践の場がない」「続かない」英語ができない！３つの「ない」を解決。１冊のノートで英語力もスキルアップも実現。

目次

１　初級編：英語ノートを１行から始める（ノートをとるだけで、本当に英語が上達するのか？；英語ノートの全体像　ほか）
２　基礎編：１行から英語の世界を広げる（英語メモで自然と毎日が英語学習に！；１行のＴＯ　ＤＯリストから始める英語学習　ほか）
３　応用編：あらゆる英語学習を１冊のノートに集約させる（ノートで、英語学習の効果を高める；英会話学校とノートで学習効果促進　ほか）
４　実践編：１行英語ノートでビジネススキルもＵＰ！（１行でまとめると仕事がうまくいく；「英語日記」で英語力と成功を手に入れる　ほか）
５　海外編：１行英語ノートが海外出張をサポート（「海外出張なんて他人事」ではない；さらなるブラッシュアップに効くノート　ほか）

著者等紹介

金田博之［カネダヒロユキ］
１９７５年山口県下関市生まれ。大学卒業後、グローバルに展開する外資系大手ソフトウェア企業ＳＡＰに入社。以来、入社１年目で社長賞受賞、２９歳で副社長補佐、３０歳で部長に着任、３５歳で本部長に昇格。ＳＡＰ全社１０万名のなかのハイパフォーマンス（上位２％）を挙げた人物に７年連続で選抜される。２００７年、ＩＮＳＥＡＤ大学でエグゼクティブＭＢＡを卒業。日本の大手製造・流通企業ミスミでＧＭとしてグローバル新規事業を推進した後、現在はＮＡＳＤＡＱに上場している外資系ＩＴ企業「ライブパーソン（ＬｉｖｅＰｅｒｓｏｎ）」の日本法人代表。プライベートでは勉強会を定期的に開催し、参加者は累計１０００名を超える。現役のビジネスパーソンでありながら、これまで８冊の書籍を出版。プレジデント、ダイヤモンド、東洋経済、日経ビジネスアソシエなど各種メディア掲載実績多数。オフィシャルメルマガは２０１７年・２０１８年それぞれまぐまぐ大賞を受賞。２０１９年からは金田博之ニコニコチャンネルを放送開始（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitsu44]

英語の勉強に対して、①時間がない②実践の場がない③続かない。じゃあ普段のノートを英語にしてしまおうぜという本。 まずはTODOから始め、徐々に英語でノートを取れる範囲を増やしていく。毎日の仕事なのでわからなかった単語も後からまた出てくるし、繰り返して覚えていく。映画化するシーンを絞ることで身につけやすくする。 なかなか難しいけど、TODOは英語にしました。

2019/06/08

[かぼちゃん]

名刺交換後の雑談

2021/12/30

[shefy_t]

私が進めている英語の勉強スタイルと違うから、参考までに、くらいで実践はしないかな。単語さえ知っていれば確かにコミュニケーションは取れるだろうけど、ちゃんと英文法を分かった上で話したい。英語圏の人に「きっとこう言いたいんだろうな」と推測させるようなBroken Englishにならないように勉強したいな。 いつまでに仕事に必要ってわけでもなく、時間を注ぎ込んで勉強する余裕があるから、この勉強法はパスで。

2020/07/17

[shimbo]

とりあえず実践

2019/08/12

[なゆた]

今後英語をビジネスで使っていきたいと思っていた自分には最適な本だった。時間がない、けど英語を身に着けなければいけない状況でどうするべきか書いてある。端的に言うと仕事中、英語でメモとり、todoリスト作成等をし、わからない単語等は調べる。また場数を踏んでいく。誰でも出来る方法が書いてあり、明日から実践していく。

2019/07/07