出版社内容情報
はじめて株をやるが、いろいろ覚えるのはもう面倒。パソコンやスマホは使いこなすレベルにない。そんな60代に向けて必要な情報に絞りつつ、ライフスタイルに合わせた株のはじめ方、儲け方を伝授します。
櫻井 英明［サクライ エイメイ］
著・文・その他
内容説明
人生後半戦のお供にどうぞ！はじめてでも、損しない！毎日楽しめてしっかり儲けられる６０代のための入門書。時間が自由になった今、これまでの人生を糧にゆっくりマイペース、でも「負けない」株投資のしかたをお教えします。
目次
はじめに 濡れ手にアワではなく楽しく老練な大成を
第１章 輝く６０代は株式市場の主人公
第２章 はじめの一歩＝株取引ができる体制を整えよう
第３章 株で儲ける基本の基本
第４章 相性の良い「上がる」銘柄を探そう
第５章 「良い会社」の正しい見分け方
第６章 「これだけ」チャート分析 基本の基本
第７章 しっかり儲かる株の買い方、売り方
著者等紹介
櫻井英明［サクライエイメイ］
ストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。１９８０年明治大学卒。日興証券での機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Ｗｅｅｋｌｙ編集長」などを経て、２００８年７月からストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評があり、個人投資家からの人気も高い（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サルビア
13
資産運用のために読みましたが、株はまだ私には難しく分かりませんでした。株一年生ではなくて、幼稚園が必要です。2019/10/20
Hiro
3
サラサラと数時間で読了。ハウツー本ですから中身のデータやアイデアを仕事や生活に活かしてこそ意味があるので読むこと自体には意味はないのですが、株素人の私には用語や業界の習慣、経験則などの紹介そのものが興味深い。チャートの読み方や株価動向の分析など込み入ったことはともかく、まず具体的によく知っていて少しでも愛着の持てる会社の株を買ってみるという教えには納得します。本書はじめこの手の本を数冊読んで、なるべく堅実な株の買い方を知り、少しこの世界に入ってみようかと思います。2019/08/26
元吉
3
★★★★☆ 決して1年生ではないが、老後は投資のスタンスを変えなければいけないと感じている。本書はちょうど良い。 マイ銘柄を３０に絞り、日常の売買は５社までとする。時間があるのだから、会社説明会に足を運んだり、商品や店舗をにも足を運んでじっくり研究せよ、などなど。 現役時代だと、仕事の関係で「これは凄い商品、サービス」という直感が働くが、現役引退後はそいいうインプットが乏しくなるので、確かにマイ銘柄を減らすというのは理にかなっている。 アトは気長に実践あるのみ。グッドラック！ 2018/12/18
１０４ちゃん
2
じっくりと取り組めるようになったら挑戦してみたいけれど、手持ちのお金が減るのは嫌だなあ、と思っている。(2020・３）2020/01/13
波のうねうね
0
親にすすめるとはならなかった。2024/04/25
