出版社内容情報
終身雇用はすでに崩壊し、大企業に入れても一生安泰なんて言えない時代。しかも、AIに奪われる仕事も増加傾向である。それでも、会社に必要とされ残り働き続ける人、独立をして収入を得続ける人はいる。どうすれば、この先ずっと仕事を続けられる人になれるのか。「仕事を失う人」の習慣と比較しながら50項目で解説する。
前川 孝雄[マエカワ タカオ]
著・文・その他
内容説明
近い将来、労働人口の49%がAIやロボットに代わる?生き残れるかどうかは、あなた次第!新しい「習慣と常識」を身につければ、食いっぱぐれることはありません。
目次
第1章 心構え・姿勢編
第2章 仕事や役割の作り方編
第3章 周りを巻き込むコミュニケーション編
第4章 結果を出す生産性・成果の上げ方編
第5章 自己研鑽編
第6章 日々の生活編
著者等紹介
前川孝雄[マエカワタカオ]
(株)FeelWorks代表取締役。(株)働きがい創造研究所会長。青山学院大学兼任講師。大阪府立大学、早稲田大学ビジネススクール卒。(株)リクルートを経て、08年に起業。現場と経営を繋いだリーダーシップ開発、ダイバーシティマネジメント、キャリア支援に詳しい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
melon
11
雑談をする。2020/11/18
タナカ電子出版
9
6章からなるビジネスパーソンに向けられた一冊です。 社会人になったら読んで欲しい本だと思います。 私としては1章の姿勢 4章の成果の上げ方 5章あたりがおすすめです。 私が気に入ったところは「本に正解を求めず、考える材料にする」です。2018/11/18
abc99deg99
7
数年前の働き方から、いつの間にか考え方が変わり、「ルールを破る」、「上司の指示をスルー」、「周りの力を借りる」、「役割に拘らない」、「評価を気にしない」「目的から考える」、「集中力は続かないと考える」「すきま時間にやることを予め決めておく」等、今は普通にやっている。極論を言えばやることはやるが、仕事に割く時間を如何に短くするかしか考えていない。 2023は朝が弱いのだけどうにかしたいので、時差のある欧州⚽を📺契約し、朝の楽しみを作ってみた。+αで朝✎を再開したい。2023/01/12
ままごん
4
もう55歳だし今さらこんなビジネス書、と思いつつも、さらっと読めるし、ちりばめてあるエピソードが、意外と自分のまわりと一致しそうな話だったのがよかった。ただ、全部で50項目あるうち、だんだんネタが弱くなっていくのがわかってしまい、30項目くらいにまとめてもよかったのでは?と思ったりして(^_^;)2018/08/04
an
3
予定を書き込んだら、その日までその案件については一切考えない。そうありたいと思っていますが、中々できないでいます。2019/03/27