出版社内容情報
思い通りにならないことで自責の念を持つと、心の傷がますます広がっていってしまいます。
時々落ち込みつつも、強くなりたい。セルフコントロールができるようになりたい、という人に心理的防衛の方法や打たれ強くなる方法などを伝授します。
武藤 清栄[ムトウ セイエイ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鱒子
47
苦手な相手とのシュチュエーションがさまざまなパターンで載っています。掲載されている1対1の対話は、ちょっと相手のナイスフォローが希望的観測過ぎる気がしますが、こういう本として目標とすべき結果です。勝ち犬負け犬(Top dog Under dog)は、私向きのやり方。泣いて発散することも、実践したい。まー、私も知らずに傷つけてることあるよね、ごめんなさい。もっと思慮深い人間になれるよう精進します。2018/06/27
美葉
43
傷つくことは辛い。 心にバリアを張って逃げたり、傷つくことそのものを避けたり、受け流したり、全く違うことを考えたり。この本を読んで、傷つかないようにする方法は、たくさんあることを知った。でも、やっぱり、「傷つかない」というのは難しいと思う。 私は、小さなことをいちいち気にして、傷ついてしまう。今まではそんな自分が嫌いだったけれど、これからは、傷ついた自分を受け入れるようにしようと思う。そうしたら、前向きに生きれるような気がする。呼吸法、試してみたい。2019/12/16
かめあい
3
眼球運動を試してみよう。2019/09/05
ゆに
0
芳井図書館2018/07/13
ゼラニウム/フウロソウ科
0
流し読み2022/01/05