出版社内容情報
年利5%を18年続け3000億円のファンドを運用するカリスマ投資家が「本物の株式投資法」をはじめて全公開する。日本における長期投資の第一人者だから書ける、投資の本質、勝ち方、投資先の具体的な選び方、資本主義の功罪まで、1冊の本にまとめるのは著者初となる。腰を据えた投資で成功したい人必読の内容。
澤上 篤人[サワカミ アツト]
著・文・その他
内容説明
一般的な株式投資は全面否定。年利5%を18年続ける3000億円のファンドを創設した長期投資のパイオニアが、「本物の株式投資」実践法を初公開!
目次
第1部 投資というものを考え違いしている(投資とは名ばかりで、銭ゲバをやっているだけ;マーケットを甘くみてはいけない;投資とは、リスクを取りにいくもの;機関投資家も、投資というものができなくなっている;世界的にも運用ビジネスの限界がみえてきた)
第2部 これが本物の株式投資だ“実践編”(投資に難しい理論もテクニックも不要;長期投資のリズムを大事にする;アセット・アロケーションの切り換えがすべて;企業の利益成長サイクルを抑えよう;付加価値分析;ゼロ成長企業にだって長期投資できる;本当のお金持ちの運用)
第3部 生活者投資家が成熟経済の主役となる(資本主義の限界とか終焉とかいわれるが;生活者投資家が資本主義を立て直す;企業にとって本当の株主とは)
著者等紹介
澤上篤人[サワカミアツト]
株式会社さわかみホールディングス代表取締役。1971年から74年までスイス・キャピタルインターナショナルにてアナリスト兼ファンドアドバイザー。その後、80年から96年までピクテ・ジャパン代表を務める。96年にさわかみ投資顧問を設立し、99年に日本初の独立系投資信託会社であるさわかみ投信を設立。販売会社を介さない直販にこだわり、長期投資の志を共にできる顧客を対象に、長期保有型の本格派投信「さわかみファンド」を運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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パラオ・スパニッシュフライ
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F田