出版社内容情報
女性にモテる、上司にモテる、後輩からもモテる。そんな男になるための50の習慣を紹介。モテる男は、女性からも男性からも好かれます。各項目の見出しが、「モテる男は○○、モテない男は××」といった対比になっているので、内容も比較できる。著者の失敗談や成功談や今までに出会ってきた人を例にだして、わかりやすく解説。
今井 翔[イマイ ツバサ]
著・文・その他
内容説明
モテる男は「考え方」「所作」「伝え方」を日常生活で磨いている。300人のモテる男に共通する、50の習慣を手に入れよう!
目次
1 モテる男の「伝え方」の習慣
2 モテる男の「身だしなみ」の習慣
3 モテる男の「働き方」の習慣
4 モテる男の「学び方」の習慣
5 モテる男の「遊び方」の習慣
6 モテる男の「考え方」の習慣
著者等紹介
今井翔[イマイツバサ]
LOVE IS ALL主宰。執筆家、講演家。恋愛・パートナーシップに関する人間関係の専門家。大学では心理学を専攻。大学卒業後も継続して心理学やコーチングを学び、婚活サービスに関する企業に勤務。コーチングスキルを使い、わずか1年で営業課長に昇進した。現在は、恋愛・婚活の悩みを解決するサイトLOVE IS ALLを立ち上げ、個人コンサルティングや講演会により、パートナーの見つけ方、関係性の深め方についてコーチングをしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
香菜子(かなこ・Kanako)
12
「モテる男」と「嫌われる男」の習慣。「モテる男」と「嫌われる男」の特徴が対比形式で説明されていて面白かったです。日本の男全員が本書で紹介されている「モテる男」のような言動ができるようになれば、日本社会は素晴らしいものになるはず。「嫌われる男」という自覚がある人に読んで欲しいけれど、そういう自覚がないから「嫌われる男」は「嫌われる男」のままなんでしょうね。2018/06/29
あお
4
一体誰が楽しいと思えないような人とまた会いたいと思うか。マナーに関する話題は相手がふってくるまで言わない。著者が何者なのかとても気になった。道に迷っても、こういうハプニングもたのしんだら?徹底して自分の感情と向き合う。ネガティブな感情は必要。何よりも優先して自分の人生を考え、幸せになること。2018/02/19
おのでぃー
1
共感できたところは 自慢しない。 話し過ぎない。 など。ところは押す且つ相手ファーストなのかなと思うことができた。使えるところは積極的に使っていきたい。2018/10/24
サメ社会学者Ricky
1
恋愛ハウツー本やモテ本はクソだみたいな主張の本を読むことが多かったので、試しにハウツー本っぽいので読んでみた。2018/02/14
Aki Arimoto
1
「仕事ができる」「人間関係がうまくいく」「より良く生きる」ために、と言い換えられそうな内容だった。そりゃそうだ、全部兼ね備えてこそモテる。男だけじゃなくて、女にも共通して言えるんじゃないかなと感じました。モテる男みたいな女になりたい。