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出版社内容情報
何を言いたいのか分からない、というメールを書かないようにするため、よいメールの書き方とダメなメールの書き方を比較しながら解説します。
また、おかしな敬語や間違った日本語を使わないい書き方をマスターできます。
山口 拓朗[ヤマグチ タクロウ]
著・文・その他
内容説明
うるさいお客様・上司も納得するメールの書き方。報告、連絡、依頼、問い合わせ、営業などに使えます。
目次
第1章 伝わる文章の基本ルールを学ぼう
第2章 相手が迷わない伝わるメールの書き方
第3章 「速く」書くためのシーン別フォーマット
第4章 恥をかかない正しい敬語のルール
第5章 正しい日本語の使い方
第6章 相手を不快にさせない言葉の言い回し
第7章 メールですぐに使えるフレーズ集
著者等紹介
山口拓朗[ヤマグチタクロウ]
伝える力“話す・書く”研究所所長。1972年鹿児島生まれ。神奈川育ち。出版社で6年間、編集者・記者を務めたのちにフリーライターとして独立。21年間で2700件以上の取材・執筆歴を誇る。現在は執筆活動に加え、講演や研修を通じて「論理的に伝わる文章の書き方」「好意と信頼を獲得するメールの書き方」「売れる文章&コピーの作り方」「ファンを増やすブログ記事の書き方」等の実践的ノウハウを提供。広告コピーやセールスライティング、WEBライティングも多数手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なるみ(旧Narumi)
24
我が会社のみなさんは、メールがとっても端的。2年程前に今の会社は転職してきた私は、メール長文になりがち。端的なメール作成に四苦八苦していた自分にはぴったりの一冊でした。2020/09/15
糜竺(びじく)
12
すぐに役に立つ内容で、手元に置いておきたい1冊。2020/11/06
あかり
3
「速く」が特に知りたくて読んだ。しかし、テンプレや予測変換登録など以上の、具体的な解はなかった。これは著者が悪いわけではない。結局は、相手の理解のための時間を惜しまないことが、誤解の防止や信頼に繋がり、結果として(メールではなく)物事が「速く」済むからだ。聞き返しの難しいメールでは、相手の理解を最優先に置く必要がある。そのためには指示語を丁寧に示したり、箇条書きで見やすくしたりする必要がある。また、相手に快く引き受けてもらうための丁寧な頼み方も、もちろん大事だ。こうしたテクについては、本書で学べると思う。2021/06/29
てぶくろ
2
★★★☆☆2022/04/10
箱入り嫁
2
知っていることもあれば、 あ~これやっちゃった!と、ドキッとすることもありました。 この本で学んだことを実際に使っていこうと思います。 https://ameblo.jp/sumomo8888/entry-12386574471.html2018/06/22