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長生き「できる人」と「できない人」の習慣

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  • サイズ B6判/ページ数 183p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756918666
  • NDC分類 498.38
  • Cコード C0030

出版社内容情報

長生きするには、少しでも、より健康な習慣になるように心掛けていくことが大切です。そこで本書では、ちょっとしたカラダにいい習慣と悪い習慣を50項目で紹介しました。いい習慣を選択すれば人生が豊かなものに変わります。

松井 宏夫[マツイヒロオ]
著・文・その他

板倉 弘重[イタクラヒロシゲ]
監修

内容説明

実は「貧乏ゆすり」が体にいい。40の習慣で健康で長生きできる!無理せず健康でいられる習慣。

目次

第1章 「運動」の習慣編(長生きできる人は“貧乏ゆすり”が頻繁、できない人は“貧乏ゆすり”を身につけない。;長生きできる人は総コレステロールが適度な数値、できない人は高すぎたり低すぎたり。 ほか)
第2章 「睡眠」の習慣編(長生きできる人は熟睡できる、できない人は入眠障害か非回復性睡眠。;長生きできる人は睡眠は6~8時間、できない人は短すぎたり長すぎたり。 ほか)
第3章 「嗜好」の習慣編(長生きできる人は44歳までには禁煙、できない人は文句なく自業自得。;長生きできる人は喫煙せずパートナーも長寿、できない人は大切な人を先に亡くす。 ほか)
第4章 「健康食」の習慣編(長生きできる人はオメガ3系脂肪酸をよく摂取する、できない人は肉料理が大好き。;長生きできる人は魚介類で膵臓がんも怖くない、できない人は青背魚の食事が少ない。 ほか)
第5章 「精神生活」の習慣編(長生きできる人は幸せな結婚生活を送る、できない人は独身者か幸せではない結婚生活。;長生きできる人は免疫力がアップする性格、できない人は性格を改善できない。 ほか)

著者等紹介

松井宏夫[マツイヒロオ]
日本医学ジャーナリスト協会副会長。東邦大学医学部客員教授。一般社団法人日本肥満症予防協会理事。中央大学卒業後、日本ドキュメントフィルム助監督、『週刊サンケイ』を経てフリージャーナリストに。82年から医学・医療を専門とする。日本医学ジャーナリスト協会副会長、東邦大学医学部客員教授、「日本から外科医がいなくなるのを憂い行動する会」の理事などを務めている

板倉弘重[イタクラヒロシゲ]
医学博士。東京大学医学部卒業後、カリフォルニア大学心臓血管研究所に留学。東京大学医学部第三内科助手、講師を経て、茨城キリスト教大学生活科学部食物健康科学科教授に。退職後、品川イーストワンメデイカルクリニック理事長、日本健康・栄養システム学会理事長、日本ポリフェノール学会理事長、茨城キリスト教大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

big

2
食事、運動、睡眠の大切さをエビデンスありで解説されて、より一層理解はできた。 ただ、それがなかなか出来ない…2020/09/19

YJ

1
サクッと読めた。良い習慣をストレスフリーに取り入れることが重要ですね。サルコペニア、フレイル。質の良い睡眠。禁煙。コーヒーはブラック。オメガ3系脂肪酸。キャベツ。オリーブオイル。歯周病が糖尿病を悪化させる。2017/02/03

ペカソ・チャルマンチャイ

1
いい本だとは思うけど、結局「煙草を吸わず、お酒はほどほどに、運動の習慣があり、適度の睡眠時間で、笑って過ごす」人が長生きするという、至極当たり前のことが書いてある。2016/12/31

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