Asuka business & language book
会社勤めで迷ったりむなしくなったときに読む本

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  • サイズ B6判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756918277
  • NDC分類 159
  • Cコード C2036

出版社内容情報

博報堂にてディレクター、全日空にてシミュレーション設計などの要職を経て、文系出身のIT事務所経営の著者が後輩のために送る、会社勤めのストレスも成長の糧にする秘訣と工夫のかずかず!
<帯フレーズ>
「あなたの感覚は正しい。
でも、せっかく入った会社だよね。
 ここまで頑張ってこれたよね。
 ―――自分の前途に<?>や<!>を覚えたときに
 すこし見方や行動を変えてみないか!」

【著者紹介】
1957年佐賀県生まれ。1981年早稲田大学第一文学部日本文学専攻卒業。凸版印刷株式会社(本社トッパンアイデアセンターSP本部商品企画課)に入社。米HP社ミニコン(HP3000)と出会い、コピーライターに転職。博報堂属託コピーライターを経て、広告制作会社経営、ゲームデザイナー、CG映像作家、専門学校講師、航空会社プログラマ(ANA全日空訓練センター)、IT技術者などの職業を経験。コピーライターとして数多くのコンピュータ広告を手がける。1992年、雑誌広告「48ドットの鉄砲魚(エプソン)」にて日経BP社「わかりやすい広告」部門年間第2位。1995年、デジタル映像「おにぎり」にて米国QuickTimeコンテスト・ドキュメンタリー部門優秀賞受賞。現在はコピーライター、イラストレーターを続けながら、コラムニストとして、明日香出版社サイト内コラム「できる!ビジネスマンの雑学」を連載。

内容説明

進路を変えるか、行動を変えるか。…あなたが変わるヒントの数々。自分の前途に“?”や“!”を覚えたときに、すこし見方や行動を変えてみないか!

目次

第1章 仕事に迷いを感じたとき
第2章 仕事で落ち込んだとき
第3章 環境に心が耐えられないとき
第4章 リーダー力をつける
第5章 劇的にレベルアップする小さなヒント
第6章 どうしても今の仕事を辞めるときは

著者等紹介

水田享介[ミズタキョウスケ]
1957年佐賀県生まれ。1981年早稲田大学第一文学部日本文学専攻卒業。凸版印刷株式会社(本社トッパンアイデアセンターSP本部商品企画課)に入社。米HP社ミニコン(HP3000)と出会い、コピーライターに転職。博報堂属託コピーライターを経て、広告制作会社経営、ゲームデザイナー、CG映像作家、専門学校講師、航空会社プログラマ(ANAM全日空訓練センター)、IT技術者などの職業を経験。コピーライターとして数多くのコンピュータ広告を手がける。現在はコピーライター、イラストレーター、コラムニスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たか

6
今の仕事を続けるべきか辞めて転職すべきかは、誰もが一度は考えること。何が正しいかは最終的には自分が決めること。 どんな状況でも諦めずに粘り強く努力することが大事。 そうすれば活路は開けると思う。2016/04/17

とうこ

4
自分の悩みが大きく大きく見えてどうにも前に進めない時期もあったけれど、今は大丈夫っぽいなと読んだ後に思えた。みんな通る道なんだろう。わかりやすく、キツくない伝え方という印象。「明日もくじけないで働こう」。(図書館本)2016/06/11

文々

0
仕事について気の持ち方とかやり方とかが書かれている本。見出しと内容がズレていたり、著者の言いたいことはなんとなく分かるけれど気持ちが乗っていないような気がする文章な気がする。在り来りのこととか限られた人しかできないだろなと思うことばかりで新たな発見はなかった。読まなくても良かったなーと思ってしまうような薄い内容だった。2019/05/11

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