出版社内容情報
飲食業の社長でもある著者が、武蔵野の小山さんや実務の経験から得た、会社を強くする習慣をまとめる。
あたりまえだけど、ないがしろにしてしまいそうな内容を50項目収録。
改善前、改善後の事例も入れ、読んだらすぐに実行できるレベルのものを集める。
【著者紹介】
ウィルウェイグループ 代表取締役社長。26歳で独立。企業のWEB制作や顧客管理などに携わる。29歳から飲食業界、33歳で人材派遣業界に事業を拡大。しかし、その後リーマンショックの煽りを受け、倒産の危機となるが、経営を一から学び直し、営業利益を9%から20%にまで改善。現在は、飲食業の店舗展開などのほか、中小企業の社長のための『成功し続ける社長のための経営塾100年塾』を主宰。
内容説明
小さな会社が大きなことを成し遂げるためには、「小さな習慣を数多く変えること」。習慣を変えれば、会社が回復、改善、発展します。
目次
第1章 会社の仕組みをつくる習慣
第2章 社内の環境を整える習慣
第3章 社長の仕事の習慣
第4章 社員を教育する習慣
第5章 社員とコミュニケーションをとる習慣
第6章 会社の数字を管理する習慣
第7章 お客様を獲得する習慣
第8章 社長の日常の習慣
著者等紹介
金村秀一[カネムラヒデカズ]
ウィルウェイグループ代表取締役社長。1973年東京生まれ。大学在学時に起業し、企業のWEB制作や顧客管理、マーケティングに携わる。29歳から飲食業界、33歳で人材派遣業界に事業を拡大し、グループ年商を5億円まで成長させる。13年目を迎える創業店舗・日鶏〆(ひとりじめ)上野本店では、年間の営業利益率は20%を超え、なお、過去最高益を更新している。食べログでは2011年にお客様満足度、注目度の両部門で1位を獲得。社員数30名規模のヒト・モノ・カネの悩みを抱えている中小企業の社長のための『成功し続ける社長のための経営塾100年塾』を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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