出版社内容情報
仕事の実力はあるのに、報・連・相がたらず、損をしている社員は多い。上司・同僚の連携をスムーズにし、仕事をすすめていくためにも、報・連・相が必要だ。過不足なく報・連・相するには、どのような伝達法で伝え、どう手順を踏んでいくのか。メールや報告書の書き方などにも触れることで、話力だけでなく伝達力も上がる。
【著者紹介】
1956年生まれ。大手家電メーカーから日本マーケティング戦略研究所、ソーケンマネジメントを経て、(株)アイルアソシエイツ代表取締役社長に就任。数多くの企業の“失敗”、“意識改革”、“企業改革”に取り組み、成長へ向けての指導を精力的に行っている。その範囲は広く、多岐にわたっている。長年に亘り、改革コンサルタントとして活躍。5万人・3千社の現場を知り、企業と人に対する鋭い着眼点や洞察力には定評がある。
内容説明
ちょっとした伝達力が仕事の質を大きく変える!「迅速で的確な報告・連絡」「要領のいい相談」「メール・文書作成」など、77のノウハウを収録。
目次
第1章 伝え方編
第2章 中間報告編
第3章 結果報告編
第4章 トラブル報告編
第5章 連絡編
第6章 相談編
第7章 チームの仕組み作り編
第8章 ステップアップ
著者等紹介
平松直起[ヒラマツナオキ]
経営コンサルタントとして、朝日マネジメントブレーンの代表を経て、1991年株式会社アイルアソシエイツを設立、代表に就任。現在は、企業・官公庁・各種団体において指導・経営顧問を務めるほか、講演会・セミナーで活躍中である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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