Ａｓｕｋａ ｂｕｓｉｎｅｓｓ ＆ ｌａｎｇｕａｇｅ ｂｏｏｋ 稼げる男は皆やっているエグゼクティブな身体のつくり方―たった５キロも絞れない男はいらない

寺田 健志【著】

明日香出版社（2015/05発売）

• サイズ B6判／ページ数 174p／高さ 19cm
• 商品コード 9784756917690
• NDC分類 780.7
• Cコード C2036

出版社内容情報

30代以降の男性が陥りがちな、中年体型になりかけのカラダを、スーツ姿が戦闘の武器となるようつくり変える方法を、モデルとしての経験+　整体師やパーソナルトレーナーとしての知識・経験等から教える。

【著者紹介】
D'urban、KENT等で活躍する現役モデルで、国内外のショーに出演する傍ら、整体師・ボディトレーナーの資格を持ち、2014年渋谷にサロン「NEUTRAL」をオープンする。《モデル経歴》広告&CM：D'urban、神の河、KENT、エレクトロラックス(掃除機)、ディメンション(花粉用サングラス)、PSPポータブル、モスバーガー、リプトン、リポビタンD、ジョージア、NTTdocomo、ユニクロ、出光etc　雑誌：Begin、ゲイナー、men's voiショー：ゼニア(ミラノ)、エトロ(来日ショー)、ヴィヴィアン(来日ショー)、東京モーターショー(アウディ)...etc

内容説明

一流ブランドでの現役モデル、兼、サロンで施術する整体師、兼、パーソナルトレーナー。身体の原理と現状を知りつくし、磨き抜いた「見せ方」を知る男だけが教えられること。エクササイズやほぐし方、習慣形成について紹介。

目次

第１章　３０代は自分の体型を見直すことから（現役モデルだから、妥協できない「カラダ」づくり；エクササイズ、整体。知ることで変わる男のカラダ　ほか）
第２章　スーツを戦闘服にするカラダとは（決まらないスーツ姿の原因；大き過ぎても、細過ぎてもダメなのがスーツボディ）
第３章　毎日続けられる人続けられない人（ｙｑｂｑいと思ったら、進化への大チャンス；「時間がない」言い訳で終わらせない　ほか）
第４章　これだけで１か月後が劇的に変わる（毎日を痩せるカラダにする習慣；週に２回トレーニングでバランスの良い筋肉をつくる　ほか）
第５章　セルフメンテナンスで上質な毎日（肩甲骨周りを柔らかくすると回復の度合が違う；ふくらはぎマッサージはセルフの心臓マッサージ　ほか）
第６章　さりげなくキメるワザ（デキる男のロールアップ法；ポケットに手を入れる仕草でできる“デキる男”　ほか）

著者等紹介

寺田健志［テラダタケシ］
Ｄ’ｕｒｂａｎ、ＫＥＮＴ等で活躍する現役モデル。国内外のショーに出演し、雑誌やブランドのモデルとして活動する傍ら、整体師・ボディトレーナーの資格を持ち、２０１４年渋谷にサロン「ＮＥＵＴＲＡＬ」をオープンする（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ひろ☆]

スーツ姿が似合う体づくりを前提にしているので、足らない所は足して、付いているところは付けすぎず、減らす。今のクールビズの時期、ジャケットを脱ぐ機会が多いから、パンツや背中がありのまま見える～。

2015/07/16

[アイスマン]

美しく見える歩き方のポイントは、①天井から糸で吊るされたような姿勢を保つ、②腕の振りを後ろに2〜3㎝大きくする、③高い腹圧を意識する。

2017/01/01

[ダグラスまま]

とくに内容に目新しいものはなかった。確かに著者のお兄さんはカッコよくて仕事が出来そう。でも、ビールっ腹のおっちゃんもセクシーで？なかなかよいと思うのは私だけかしら。まぁまぁでした。

2016/07/02

[二階堂聖]

数あるダイエット本、最近だとボディメイク本との違いを「スーツを戦闘服にするカラダ」づくりを柱にすることでしっかり出せている。 内容に新しいものは感じなかったが、スーツを着て仕事をしている男性は必読かも。 若い世代向けの雑誌のモデルは細い人ばっかりだが、30代以上向けの雑誌のモデルは程良く筋肉がついているじゃないか、というのは説得力あり。

2016/01/23

[ラムネ]

　稼げる男は"皆"やっている！？稼げる男は、皆それぞれのような気もするけど、シュッとしたボディの人はデキそうな匂いがするのは確か。「たった5キロも絞れない男はいらない」そこまで言われたら、騙されて読むがね。出版社の人と作者、このキャッチコピー、懸命に考えたのだろうな。すっかりマーケティングされとります。革命的な内容ではないけれど、きちんとやり抜けば効果がある内容になっている。この手の本は、やれるかどうか。それは読者側の問題、つまり僕しだい。膝下からでなく、股で歩くと格好良く見えるらしい。本当か。

2015/10/27