出版社内容情報
いつも仕事にプライベートに趣味に、頑張ってる。忙しい日々ながら、それが楽しい。でも時々うまくいかないことがある。凹む。自己嫌悪に陥る。そんな働く女性たちに、身の丈サイズの「折れない生き方」を提案する。「頑張り過ぎて疲れちゃう」前に、笑顔で美しい女性でいよう。
【著者紹介】
家事研究家。家事代行サービス「株式会社ベアーズ」専務取締役。短大卒業後、OL勤務ののち香港の商社に勤務した際、外国人メイドとの貴重な出会いがあり、帰国後、夫で社長の高橋健志氏が起業。夫とともに、自宅兼オフィスの小さな清掃業からスタートした会社を社員数140名、登録スタッフ数4300名の業界のリーディングカンパニーに育てる。現在は専務取締役としてマーケティングと人材教育を担当。キッズからシニアまで暮らしの向上を研究し、家事のスペシャリストとしてテレビ・雑誌などで幅広く活躍中
内容説明
無理しない。笑顔で輝く。人生まるごと愛してる。痛いミスしても、職場で浮いても、疲れてても、育児と両立大変でも、明日はきっとうまくいく。
目次
1 自分をまるごと好きになる(折り合いをつけられるひとは、「そんなときもあるよね」と思う。折れてしまうひとは、悲劇のヒロインになる;折り合いをつけられるひとは、明日に向かって感謝をする。折れてしまうひとは、昨日の失敗をいつまでも悔やむ ほか)
2 日々の仕事と生活が楽しくなる(折り合いをつけられるひとは、手の抜き方を知っている。折れてしまうひとは、パーフェクトを目指す;折り合いをつけられるひとは、1日24時間私公混同。折れてしまうひとは、アフター5で顔を変える ほか)
3 納得できる人生の組み立て方(折り合いをつけられるひとは、目標を変えることを「成長」と思う。折れてしまうひとは、目標を変えることを「負け」だと思う;折り合いをつけられるひとは、人生を動かす勇気を持っている。折れてしまうひとは、安定した人生をほしがる ほか)
4 愛を伝えるコミュニケーション(折り合いをつけられるひとは、自分が誰かに愛されてると思える。折れてしまうひとは、誰にも必要とされていないと思う;折り合いをつけられるひとは、量より質で愛する。折れてしまうひとは、長時間一緒にいないと不安になる ほか)
5 誰とも比べない私づくり(折り合いをつけられるひとは、自分の軸で回る。折れてしまうひとは、他人の軸で回る;折り合いをつけられるひとは、なるようになると思う。折れてしまうひとは、なんとかしようと思う ほか)
著者等紹介
高橋ゆき[タカハシユキ]
家事代行サービス「株式会社ベアーズ」専務取締役。短大を卒業し、IT企業の営業、出版社マーケティング部門勤務ののち香港の現地商社に入社し、帰国後、夫で社長の高橋健志氏が起業。自宅兼オフィスの、小さな清掃業からスタートした会社を業界のリーディングカンパニーに育てる。2015年には世界初の家事大学設立、家事研究家、日本の暮らし方研究家としてテレビ・雑誌などで幅広く活躍するとともに、働く女性への講演も数多い。家事大学学長、一般社団法人全国家事代行サービス協会副会長、一般社団法人東京ニュービジネス協議会理事、一般財団法人ベビー&バースフレンドリー財団理事、日本ママ起業家大学顧問、日本女子経営大学院ワークライフインテグレーション研究所所長、特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクールアドバイザリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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