出版社内容情報
株より低リスク・高利回りで、不動産投資のおいしいところをいただけるREIT(不動産投資信託)。2020年東京五輪とアベノミクス効果でふたたび注目を浴びる今ならではの買い方、選び方を伝授。
【著者紹介】
1980年明治大学卒。日興証券での機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て、2008年7月からストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評があり、個人投資家からの人気も高い。■メディア ラジオNIKKEI「夕やけマーケッツ」火曜レギュラー、木曜「櫻井英明の投資知識研究所」、金曜「投資知識研究所乱闘編、銘柄バトル」のレギュラー?東京エリア以外の方は、東京証券取引所から証券市況を生中継する「ストックボイス」でもインターネット上で同番組をストリーミング放送で視聴が可能です。?「日刊ゲンダイ」にコラムを寄稿■書籍?「日本の経済これからどうなるの?」(日本実業出版社)?「誰でもわかる! 世界同時恐慌のすべて」(中経出版)など。
目次
1章 今なぜREITが熱い!?(「国策に売りなし」経済最優先戦略の恩恵;株高が支える景気拡大 ほか)
2章 J‐REIT誕生前史からこれまで(1994年アメリカ(REITの研究で全米行脚)
日本から見れば「低リスクで高利回り憧れの商品」 ほか)
3章 究極のハイブリッド商品「REIT」(動かない不動産を紙切れにしたことの意義;ややこしい契約や管理問題も証券化で解消! ほか)
4章 絶対儲かるREIT戦略(REIT投信なら1万円から不動産投資!;株感覚が活きる!REIT ほか)
5章 REITの今後とリスク(REIT市場の今後を読む;4つのリスクに留意しよう)
著者等紹介
櫻井英明[サクライエイメイ]
ストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。1980年明治大学卒。日興証券での機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て、2008年7月から現職。幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評があり、個人投資家からの人気も高い。1990年台前半から米国REITの調査に携わっており、証券業界関係者の中でJ‐REITに対する造詣は深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。