Asuka business & language book<br> 吉田松陰とその妹文の生涯

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吉田松陰とその妹文の生涯

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  • サイズ B6判/ページ数 283p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756917256
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C2021

出版社内容情報

「花燃ゆ」の文(ふみ)は、吉田松陰の妹であり、久坂玄瑞 の妻であった。文についての資料は極めて少ない。大河ドラマを見るにあたって知識を得ることができる。

【著者紹介】
昭和17年生まれ。早稲田大学卒業。著者:『なぜ会社は大きくすると潰れるのか』『新島八重その生涯』『黒田官兵衛その生涯』

内容説明

「志燃ゆ」の吉田松陰。「人燃ゆ」の久坂玄瑞。「花燃ゆ」の文は、松陰の妹であり、久坂の妻であった。松陰も玄瑞も幕末の動乱に無念に散ったが、文は明治の開花を見届け、のちの群馬県知事と再婚し、群馬の教育と産学の振興を支えて、79歳で堂々の永眠。そんな文の目から見た「幕末から明治への歴史の獰猛な流れ」、そしてその急流のなかで、「組織や人はどう動くのか」が学べる本。

目次

生い立ち
ペリー来航
千代と寿の結婚
下田踏海、そして野山獄
松下村塾を継ぐ
久坂玄瑞と高杉晋作の入塾
松下村塾の日々
玄瑞と文の結婚
日米修好通商条約締結と松陰のいらだち
間部要撃策と伏見要駕策
安政の大獄と松陰の死
航海遠略策(公武合体策)
八月十八日の政変
禁門の変と義助の死
藩内の抗争と高杉晋作の挙兵
薩長連合と第二次長州征伐
晋作の死
萩の乱
美和(文)の再婚

著者等紹介

不破俊輔[フワシュンスケ]
1942年6月11日生。早稲田大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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日野 輝樹

0
大河ドラマに触発されて読みました。文については、あまり記載がなく、文の周りの、吉田松陰、久坂玄瑞、小田村伊之助の記載が多いところは、残念な気もしますが、それだけ、周囲の人物の存在感があったとも思えました。後半、小田村伊之助の存在感が多く描かれたことも新たな発見でした。2015/02/13

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