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出版社内容情報
自分のこれからを考えると、今の会社で仕事をしていることに何となく不安を感じる。自分はこれからどこでどんな仕事をしていくべきなのか、じっくりと考えられるものにする。「心構え」「計画」「準備」「仕事先選び」などの項目の詳細を、成功例と失敗例をあげながら紹介する。
【著者紹介】
(株)キープレイヤーズ代表取締役。1999年東北大学経済学部卒業後、(株)インテリジェンスに入社。転職サポート実績ナンバーワンとなる。2005年、独立。主に成長業界・企業を中心とした人材サービスを行うかたわら、バングラデシュ法人など多方面で活躍。ベンチャー企業へのエンジェル投資、5社の社外取締役、3社の顧問も務める。
内容説明
能力や評価は同じでも、目のつけ所で大きな差がついてしまう！８０００人のキャリア相談を受けて気づいたこと。
目次
第１章 考え方編
第２章 心構え編
第３章 転職までのプロセス編
第４章 準備編
第５章 仕事先の選び方編
第６章 自己ＰＲとコミュニケーション編
第７章 転職先での仕事編
著者等紹介
高野秀敏［タカノヒデトシ］
１９７６年生まれ。東北大学経済学部卒。１９９９年、株式会社インテリジェンスに入社。人材紹介事業の立ち上げに携わり、転職サポート実績では、通算最多転職サポート実績Ｎｏ．１を記録。マネジャー、人事部を経て、独立。２００５年１月、株式会社キープレイヤーズを設立。そのほか、１５社の社外役員、アドバイザーを就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けほんこ
19
読みました あるかなしかとしたらあり笑 だから読みました 読んで良かったです 家族事情もあり 現状そこまで リアルじゃないですが この本はノウハウ本ではないので 今の仕事で自分を高める （様々会社から求められる人材がわかる）内容となっており、 そういった意味でも意義ある本だと思います なので今の私にはあっている本だと思いました ただ即効性が欲しく 喫緊に転職したい人には 向かないかも2020/03/05
mazda
15
ポジショントークなので、半分くらいは言い過ぎかな、と思うところもありますが、自分自身をよく知ること、会社にとって自分がどんな価値を生み出せるのかを考えること、など、ごくごく当たり前のことが書かれています。でも、自分のことしか考えないで転職する人も多いんだろうな、と思ったりしました。2023/08/01
ステビア
15
結構よくまとまってるのでは2020/06/02
ルーチェ
6
キャリアの棚卸し→貢献できることを見つける→must（会社の要望）、will（自分の要望）、can（出来ること）で理由付けの流れが良い。会社によって、どういう貢献が出来るのかとは、「売上を上げる」または「経費を削減する」。内情を知りたい時は転職会議、vorkers、キャリコネを見ると良い。転職後にしっかりと仕事が出来るのか想像する。キャリアコンサルタントを見つけることが大事。未経験から高収入を目指す場合はMRが良い。2019/12/10
二階堂聖
5
「成功する人は～後悔する人は～」の形で転職する人の習慣を50項目紹介している本。 成功する人は基本的にスピーディーであり、機を見るに敏というところか。 『成功する人はあわない会社にさっさと見切りをつけ、後悔する人は「石の上にも3年」に固執する。(P46)』2014/11/18
