Asuka business & language book<br> 話したくなる!つかえる生物

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Asuka business & language book
話したくなる!つかえる生物

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756917126
  • NDC分類 460.4
  • Cコード C2045

出版社内容情報

生物の専門的な話を、身近な例に置き換えて説明することで、「そういうことだったのか!」と理解しやすくなる。
「IPS細胞」などのネタにも触れています。
体裁は、「つかえる物理」を踏襲し、50項目。

【著者紹介】
専門は、小学校から中学校・高等学校の理科教育。理科好きの大人向けの雑誌『理科の探検(Rika Tan)』編集長。法政大学教職課程センター教授。1949年生まれ。千葉大学教育学部卒業。東京学芸大学大学院修士課程修了(物理化学・科学教育)。中学・高校の教諭を26年間勤めた後、京都工芸繊維大学教授、同志社女子大学教授を経て現職。趣味は軽登山、国内外放浪。

内容説明

iPS細胞って何?ミドリムシは動物か植物か?恐竜はアゴから進化した?キリンの首が長くなった理由とは?遺伝子組換えがインスリンを生み出した?エイズのワクチンができない理由とは?生きものの不思議を解明!!植物や動物、人体の不思議、身近な「なぜ?」が手に取るようにわかる!

目次

第1章 植物のくらしとなかま
第2章 動物のくらしとなかま
第3章 動物・ヒトのからだのしくみ
第4章 生殖と発生
第5章 遺伝と進化
第6章 食物連鎖と生態系

著者等紹介

左巻健男[サマキタケオ]
専門は、小学校から中学校・高等学校の理科教育。理科好きの大人向けの雑誌『理科の探検(Rika Tan)』編集長。法政大学教職課程センター教授。1949年生まれ。千葉大学教育学部卒業。東京学芸大学大学院修士課程修了(物理化学・科学教育)。中学・高校の教諭を26年間勤めた後、京都工芸繊維大学教授、同志社女子大学教授を経て現職

青野裕幸[アオノヒロユキ]
理科好きの大人向けの雑誌『理科の探検(Rika Tan)』副編集長。公立中学校理科教諭。1962年生まれ。北海道教育大学教育学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シュラフ

32
子供の頃から、関ヶ原の戦いとか太平洋戦争には興味は持てても、昆虫とか植物とかの生物のことには興味は持てなかった。だから歴史好きの少年は文系志望となり、大学は文系にすすんだ。そしてバブルの頃だったから金融系の会社に入り、生物にはノータッチで今に至る。でも生物の勉強は面白いと、最近つくづく思う。人間社会を作り上げているのは観念的なものだから、社会科学の問題に正解はない。この点、生物を含めた科学の世界にはきちんとした解答があるのだからラクだ。また生物の仕組みには、人間行動を考えるうえでのヒントが隠されている。2017/11/26

トムトム

20
このレベルの話で「知ってる?」とやられたら、返り討ちにしてしまいそう。あっさりめです。それでも微生物のハテナの話は面白かったです。2022/05/26

みどるん

8
臓器のことを分かりやすい言葉で書かれると、なんかムズムズする。印象に残ったのはチョウチンアンコウの生殖。オスはメスに出会うと噛みついて融合してメスの一部になるらしい。いくら深海が暗く出会いの少ない世界だからって切なすぎる。2014/09/03

com.

1
今までに習ったことが書いてあり復習ができてよかったです。2015/12/10

ボタもち

0
生き物の身体のしくみや遺伝のこと、あるいは生態系のことについて分かりやすく書いてあり、読みやすかったです。動物と植物の両方の性質をもつ「ハテナ」という生物の話や、ゾウリムシの性別の話など、つかえるかどうかはさておき、驚くような雑学もたくさんあって楽しめました。私のように生き物について興味はあるけど今まで特に詳しく調べたことがないような人にはオススメです。2017/04/08

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